401回目のオープニングトーク

 

オードリーのオールナイトニッポン 2017年7月15日

 

若「ちょっとびっくりしたんすけど、俺も薄々は気づいていたというか、ああ、そうなの?と思ったんすけど、春日って東大受験するの?」

春「ああ、そうなのよ~」

若「スケジュールにね、いつも送られてくる。「勉強、春日9時から」みたいのがすごい書いてあって、勉強、勉強って。あと、これ多分なんかの兼ね合いで言っちゃいけないんだろうけど、勉強と、あと、エアロビって書いてあって」

春「おぇ~エアロビのほうはまだよ!体育会TVのエアロビ企画はまだ言っちゃいけないんだよ~」

若「だめなの?」

春「うん。大会終わってからドン!て出すって言ってたから」

2人「はははは(笑)」

春「徐々に徐々に明かしてくパターンじゃなくて、大会が終わってから、一発でドン!て出すって、これマジでダメなやつ。担当のDが鼻息荒くして言ってたから。言っちゃいけないやつだったんだよねー」

若「そんなこと言われても、俺はスケジュールで見るからさぁ」

春「そうね。夜な夜なTBSの会議室で練習してるって言っちゃダメなんだよ、これ」

2人「はははは(笑)」

 

若「なんで東大受験すんの?」

春「それはもう、私だってわからんよ」

若「はっはっはっはっは(笑)なんで、本人がわかんないっておかしいでしょ、だって」

春「そういうお話いただいたから「イエス」と言っただけで」

若「お前はほんと言われた仕事は全部やるなぁ」

春「いや、そうよ」

若「それで、気持ち的にはどうなの?どういう気持ちなの?やれって言われたからやる」

春「やるっていう。Dちゃんに聞いたよ、さすがに。これはちょっとどういう?(笑)しかも、6月とかじゃん。7月とかじゃん。でね、てっきりさ、何年かかけて再来年とかの受験を目指すのかと思ったら、Dちゃんに聞いたら「来年の2月です」つって。半年(笑)ぐらいしかないじゃんつって」

 

若「気持ちはどうなの?やりたいの?」

春「うーん、まあ、やりたい、ものすごくやりたいっていうことはあんまないけど、イヤではないよね。そんなにね」

若「言われたからね」

春「言われてるからね。イヤでイヤでしょうがない(ということはない)、でも、やっぱりちょっと勉強、多少してますけど、ちょっと楽しい。当時よりもね」

若「ああ、今のほうが?」

春「今のほうが」

 

若「いやぁ、なんかよくわかんないね。言われたことは何でもやるじゃん、自分の意思なく」

春「そうね」

若「自分からなんかやりたいって思わないのか?お前は」

春「へへへへ(笑)」

若「自分からお前が東大受験したい。それで、テレビがやってくれますだったらわかるよ。お前、自分から何かやりたいって、お前……モテたいのか?お前」

春「(笑)……モテたい」

若「はっはっはっは(笑)」

春「そこだけじゃない?自発的なの」

若「モテたいだけなんだよね」

春「モテたいだけ」

若「はははは(笑)自分からやることは」

春「モテたいというのと呼吸だけだよね、自発的に行ってることは。あとは全部与えられたもの。だから、まあいいんだけどね。どうなっていくのかなっていうのは、全然わからないですけど」

 

若「モテたいと言えばさ、街できれいな人とか見たら、この人にモテたいなって思うの?」

春「あー、でも、そこまでのレベルではないよね。モテたいっていうか、何かが起きろ!とは思うけど。すれ違いざまにね。モテてーなぁと、だから、なかなかそれ難しい。モテたいなと思ったところでさ、それはあとをついていくしかないじゃない。ハハハハ(笑)」

若「いや、あとついてたったらモテるってないから(笑)」

春「だから、そこまでの段階じゃないよ」

若「ちやほやされたいんだ、フィリピンパブとかキャバクラとかで」

春「ああ、そうね」

 

若「俺、最近すごい思うんだけど、「気をつけて帰ってね」って思うようになったのよ」

春「誰を?」

若「いろんな女の子に」

春「ほうほう、それ、どういうこと?」

若「今までは、どうにかなんないかなとか、つき合えないかなぁとか」

春「ああ、なるほどね」

若「思ったけど」

春「わかるわかる」

若「キャバクラとか、誰かの友達で飲みの席に来た子とかに、「気をつけて帰ってね」って思うようになったのよ」

春「はー」

若「もう俺、だから、誰かと恋に落ちて結婚できないんじゃないかなと思って」

春「いや、そうだね」

若「だから、政略結婚しようかなと思って」

春「政略って何よ?お見合いとかだったらわかるけど。なんだ政略っていうのは。誰の利益で結婚するのよ?」

若「終わりそうなレギュラー番組のプロデューサーの娘と結婚して、番組が続くようにするとか(笑)」

春「そんなことで番組続くようになる?」

若「それは冗談としても、そういうふうに思うようになったのよ」

 

若「リアルにどう思っているか教えて。(キャバ嬢を)マクドナルドで出待ちしてる時、一番の理想像は、どういう展開かだけ教えて」

春「理想像は、なんだろうなぁ、送っていくっていうことだよね。どっか飲みに行くとまた時間かかっちゃう。挟むから、バッと出てきて、「あら、やだ~」みたいな」

若「なんでお前いつもオネェなの。2丁目の話じゃないよね?」

春「違う違う!コサージュの話だよ。「やだ、ちょっと何いやぁ~ん」みたいな」

若「お前は全部カスママなんだよ、やってることが」

春「ハハハハ(笑)」

 

若「お前、癖あるもんな。ストーカー癖」

春「ハハハハ(笑)いや、ないよ」

若「お前ストーキングの性質あるよ」

春「したことないよ、今まで」

若「だって、お前んちで昔ネタ合わせして原付で帰ろうとして視線感じてんなと思ったら、むつみ荘の窓5センチぐらい開けて見てたことあったよ」

春「ハハハハハ(笑)」

若「マジでシャイニングだよ」

春「ハハハハ(笑)」

若「リアルシャイニング」

春「ハハハハ(笑)」

若「お前、ストーキングのヘキあんだよね」

春「ストーキング……うーん、まあ、気づかれないところで見ていたいっていうのはあるかもしんないね。人を。人間を」

 

若「マクドナルドで待って、おお! 偶然を装って。それが成功したことってあんの?過去に」

春「フフフ(笑)ないよ」

若「やめちまえ!お前もう。なんでさ、ちゃんと誘わないんだよ。この後カラオケ行って、一緒に歌だけ歌わせてくれ、とかは言わないんでしょ?」

春「それは言わない」

若「なんで言わないの?」

春「断られたら辛いじゃない」

若「ハハハ(笑)気色悪いな、こいつ。お前、そんぐらいプライド高いくせにさ、テレビでプライドないフリすんじゃねーよ!」

春「ハハハハ(笑)」

若「はははは(笑)フラットです、みてぇなツラで地上波出んなタコ!」

春「申しわけないな~傷つきたくないのよぉ~リアルには(笑)」

若「まぁ、でも、わからんではないよ。やっぱモテたいけど、自分に自信はないのね?」

春「いや、ま、そうね。だから、真っ向好勝負っていうよりも、ちょっと偶然を装うっていうパターンを使うね」

若「偶然を装えたことあんの?ちなみに」

春「ないよ」

若「じゃ、アドレスなり電話番号聞いて誘うっていう方向に転換すればいいじゃん」

春「それで断られたりしたら、そこは終わっちゃうわけじゃない。偶然とかだったら、まだガッチリ終わりにならないじゃない。なんとなーくまだ続いていくから」

若「はははは(笑)何が“春日”だよ!どうしようもねーな!」

春「気をつけて帰りーとは思わないよ。気をつけて帰りなーって若林さんが送った子を狙いたいもんね。ハハハハ(笑)偶然を装って。ハハハハ(笑)」

 

若「30ぐらいからじゃん、テレビの仕事させてもらうのって。テレビってきれいな人いっぱいいんじゃん。タレントさんからアイドルから女子アナから。俺、全室とかロケバスとかで話できなかったってことはさ、ちょっと天狗っていうか、イケるって思ってるから緊張するわけじゃん」

春「あーなるほどね」

若「異性だと思って見てるから。だから、そういうふうに思ってたんだろうな。緊張するってことは」

春「なるほどね」

若「単純に見たことないぐらい美人だから緊張するっていうのもあるけど」

春「まあまあ、勝手に圧力感じてるみたいなね、こっちがね。それはあるね」

 

若「電車通勤してる理由がさ、女の人を、なんだろう、目で襲いたいから、みたいなこと言ってたじゃん」

春「(笑)いや、そんな」

若「俺、すごい怖かったんだけど」

春「そこまでは言ってない」

若「目で、目の痴漢をしてるじゃない」

春「そんなことない。なんだ、目の痴漢て」

若「女を見たいから電車で通勤してるって言ってたじゃん。それ、結構名言なんだけど、俺の中では」

春「そこまでにとどめておいてくれよ。目でどうにかしたいっていうことまでいっちゃうと」

若「実際そうなの?」

春「実際そうだよ」

若「ほんとはタクシーとか自分の車買ったりしないのは、女の人を見てから仕事に入りたい(笑)」

春「だから、その~、それだけじゃないけどね」

 

若「見られてる女の人が、お前が見てることに気づいていないと思ってるだろ?」

春「当たり前じゃない!そんなの」

若「じゃ、女の人の声やってやるから、お前見てる時の心の声やってみ。俺が見られてる女の人の声をお前に現実を教えてやるよ」

春「え?」

若「やってみ、心の声」

春「あ~女がいるなぁ、お~いいねぇ」

若「何見てんのよカス!」

春「いいねぇ」

若「カス!気持ち悪い」

春「どこで降りるんだろうなぁ?」

若「春日のくせに帽子してマスクして、誰も気づいて、興味ないわよあんたなんかに。マスクして電車乗る立場かお前が。メディアの犬!やれってこと言われたことただやるだけで、メディア犬!表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬とメディアの犬!メディア犬春日!」

春「クゥーーーーウウウーーー(泣)」

若「現実これだからな」

2人「ハハハハ(笑)」

春「ちょっと乗れないね、電車に。そんなふうに思われてたら」

 

若「美人見ると楽しい?やっぱり」

春「うーん、ま、楽しい、楽しいね。よかったなって思う。よかった、今日はいい日だなって思うよね」

若「お前は偉いな」

春「うん。何が?」

若「お前は偉い」

春「偉い?何がよ?」

若「ちゃんとしてるから」

春「何がちゃんとしてるのよ?」

若「俺は、実は美人を見ると今まで辛かったのよ」

春「辛い?どういうことよ、辛いことはないだろ、別にいいじゃない」

若「美人だなぁってまず思うじゃん。したら、その人が美人過ぎて、俺じゃ絶対無理なんだろうなって同時に思わなきゃいけなかったの」

春「なるほど。はいはいはい」

若「だから辛かったの。でもね、最近、そのつらさを回避する方法編み出したのが、今のまさにお前と同じような気持ちよ」

春「うん?どういうことよ?」

若「美人見ると、気分がよくなるじゃん、やっぱり」

春「うん、まあま、そうだね」

若「だから、気分がよくならせてくれたことに感謝するんだよ。心の中で」

春「なるほど、なるほど」

若「ふふふ(笑)」

春「それ以降は、それでもう終了っていうこと?」

若「それで終われんのよ」

春「……いやいやいや、それはもうジジイ……だよ」

若「美人だな、ありがとうと思うと、そこで終われんだよね。自分に可能性がないとか劣等感が引っ張りだされないで済むんだよ」

春「そこで終わっちゃうの?何も行動には起こさないということ?」

若「起こさないよ。だって電車だもん」

春「例えば、別嬪さんだな、いいなと思った人がたまたま自分と同じ駅で降りるとなった時はどうすんの?」

若「いや、そんなのお前、話しかけるとかやったことあんの?」

春「ない。もちろんないけど」

若「ない奴が言うなよ!」

春「違う違う。どのレベルまで行くの?っていう話。私の場合は、たまたま、あれ?同じだ。2人前ぐらいにいるなつって。さすがにびったりついちゃうと、よく見れないから。近過ぎてね。ちょっと離れてんな、あーっていったら、行けるところまでは、視界から消えるところまでは一緒に行くよね」

若「どういう意味なの?視界から消えるところまではって(笑)」

春「見えなくなるまでは追わせていただくというかね(笑)」

若「お前、気持ち悪りぃ(笑)」

春「でも、そういう、同じよ」

若「お前さ、早くドッグカフェの子と結婚しろよ!」

春「それは若林さんと同じ、今と全く同じ発想よ。ありがとうっていう」

若「ありがとうつって尾行してんじゃん」

春「ありがとう、夕日を見るみたいな」

若「ありがとうが長いんだよ、お前」

春「夕日を見るみたいなもんよ。夕日きれいだなと思ったらさ、沈むまで見るじゃん。見えなくなるまで」

若「ふはははは(笑)」

春「それと全く同じ」

若「美人が地平線に消えていくまで見てるんだね」

春「そうそうそう。だから、夕日だつって、あ、きれいだなと思ったら、すぐ行っちゃわないでしょう?」

若「こんなこと言うのあれだけど、何、お前夕日をきれいだと思ってんだよ」

春「ハハハハ(笑)きれいだと思う時があるじゃない」

若「全然荒ぶってないな、お前」

春「たまに(笑)」

若「荒ぶってないなお前」

春「いや、荒ぶる男ですけど、そんな男でも、一服のひと休みみたいなさ、清涼剤みたいな瞬間あるじゃない」

若「お前ずっと一服してんだろお前」

春「ハハハハ(笑)」

若「お前“永服”だよ。永遠に一服してるから“永服”」

春「エイフク?なんだエイフクって言葉」

若「はっはっはっは(笑)」

春「ピンと来ない。全然ピンと来ないよ」

若「未来永劫の永だよ。お前、永服だよ。永服って言葉あるよな?ひろし、調べてみ。永服」

春「ないだろ!井の頭線の駅の名前だろ!」

若「未来永劫の永に、服は一服の服だから、そういう言葉あるよ。ずっと休んでることっていう言葉あるよ。お前変えろ芸名、永服に(笑)」

春「いやいや」

若「照英みたいな感じで」

2人「はははは(笑)」

春「二文字で?永服」

2人「はははは(笑)」

 

若「夕日を沈むみたいに美人を見てるわけ?」

春「そうね。自分と行く方向が完全に逆になるまで。そっちまで行っちゃうとこっちがリスク負っちゃうなっていうかさ。ていうとこまでね。違う方向になっちゃうなっていうとこまでは」

若「そこまではね、たまたまだからね」

春「そうそうそうそう。追いかけるとかじゃないから。見えなくなるまで(笑)」

若「じゃ、曲がり角、違う角でその美人が曲がってったら、夕日が沈んだなって思って」

春「沈んだって。心の中で「さようなら」って言って(笑)」

若「はははは(笑)」

春「送らせてもらってるけどね。だから、ありがとうって、感謝の気持ちよ」

若「なるほどね」

春「そうよ。そういうこともしないでってことでしょ?若林さん、もう」

若「そんな、話しかけるなんてできるわけないしさ」

春「話しかけるのは無理だけど」

若「最近覚えたのよ、それ。ありがとうって思えたら、もう終われるの、そこで」

春「うんうんうんうん」

若「いいだろ?この方法」

春「良し悪しだよね。そこはね」

若「なんでよ?」

春「そう思っちゃうと、そこで終わっちゃってるわけでしょ?行動に起こさないわけじゃない。私みたいに向かいのマクドナルドで待つみたいな」

若「ほんとに永服みたいにはなりたくないから、俺は」

春「ハハハハ(笑)」

若「やっぱ永服を見習わなっきゃないとこがちょっとあると思うよ(笑)」

 

若「この間さ、内村さんが、春日に話しかけてさ、横でさ、ちょっと表現古いけど、耳をダンボにして聞いてたんだよ」

春「(笑)古いな。表現古いね」

若「内村さんが「クミちゃんだっけ?ドッグカフェの春日はつき合ってんの?」みたいに言ったら、したらさ、内村さんにだよ、「いや、つき合ってはないっすね」って言ってて「えっ?デートとかしてんだよね?」「はい」「つき合ってはいないんだ?まだ言ってないんだ?」「うん、まあ、狙ってる感じです」」

春「フハハハ(笑)」

若「「で、向こうはどんな感じなの?」「向こうも狙ってるっていう」内村さん、すごい優しい人だからさ、こいつがおかしなことを言ってるのに、それをすごく優しい口調でさ、どういうことなんだろうな?って内村さんなりに思いながら聞いてんのが、俺、マジで春日のことぶっ飛ばしてやろうかと思って」

春「ハハハハ(笑)」

若「内村さんほどのレジェンドを、ど、どういうこと?って思わせながら、ピュアにその話を聞いてる人を。何が狙ってるだよ、こいつ!と思って」

2人「はははは(笑)」

若「ね、言ってたよね?」

春「確かに聞いていただいたね」

若「「旅行とか行ってんでしょ?まだ言ってないんだ。へぇー」みたいな感じで話は終わってったんだけど」

春「ハハハハ(笑)」

若「こいつ、内村さんを欺いてるよ」

春「欺……(笑)」

若「ほんとどうしようもない人間だよお前、あんな優しく話しかけてくれた人に」

春「確かにね」

若「ウソついてんだから」

春「ハハハハ(笑)ウソじゃないよ、狙ってるし狙われてるし。不思議そうな感じになったけどね」

若「してたよね。へぇーとか」

春「ほうって」

若「ほうって言ってたもんね」

春「したら始まっちゃった、収録ね(笑)」

 

 

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