面接のシミュレーション

 

オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです! 2017年7月1日

 

 

-質問に全て「春日」と答え、理由を述べる-

 

若林「山本君のヒーローは誰ですか?」

山本「春日さんです」

若林「なぜでしょうか?」

山本「春日さんは、ボディビル、レスリング、フィンスイミングと様々なジャンルで挑戦されているんですが、結果は残せていないという」笑「しかし、さまざまな分野にチャレンジし続けるというチャレンジ精神を非常に尊敬しております」

 

若林「私も春日という男は知っているけれども、彼、お笑い芸人だよね?お笑い芸人ならお笑い一つであるべきところをいろんなものに挑戦し続けて、少々軸がないんじゃないかな。そんなふうに私は見ているけど、山本君、どうだその辺は?」

山本「おっしゃるとおりです」笑

春日「認めるなよ!闘え!」

 

若林「無人島に何か1つ持っていくとしたら何かね?」

山本「春日さんです」笑

若林「それは何でだね?」

山本「非常に春日さんは筋肉質でございますので、いざというときのタンパク源に」笑

春日「食うつもりか!食料として持っていくのか!」

 

若林「彼は筋肉ばっかり鍛えて炭水化物を摂ってないのよ。筋肉に糖分がいってなくて、食べたらあんまりおいしくないんじゃないか?」

山本「おっしゃるとおり」笑

春日「認めるな!闘え!」

 

若林「山本君、君のカラオケでの十八番(おはこ)の曲は何だね?」

山本「春日さんです」

若林「ふははは」

春日「“春日さん”という曲があるのかい?」

山本「いや、春日さんの歌いっぷりを再現するというのが十八番でございます」

若林「見せてもらえないか、山本君」

山本「♪夢でキスキスキス キスキスキス フフフフフ♪」笑

 

若林「将来どうなりたいんだ?」

山本「春日さんです」

春日「どういうことだよ?春日になりたいってどういうことかね?全然タイプも違うように見えるけどね」

山本「若林さんのような方が作成した台本にのっとり面白いことを言うという、要求された仕事をこなすという人材になりたいと思っております」笑

春日「不採用!気分がよくない!」笑