ON8+1 2017年5月23日
佐藤「ゲスト、はなわさんです、どうぞー!」
はなわ「イエ~イ!SAGA佐賀~♪SAGA佐賀♪イエ~イ♪バンバンババンバン♪バンバンババンバン♪ありがと~!ON8プラスにやってきたよ」
佐藤「ありがとうございます!」
はなわ「ありがと~佐藤君!」
佐藤「いやいや嬉しいです。ありがとうございます」
はなわ「呼んでいただきまして」
佐藤「こんな形ではなわさんとラジオで生放送で喋れるなんて」
はなわ「噂は聞いてたんですよ。佐藤君がラジオをやってるというのは。今どのくらい?5~6年たってます?もう」
佐藤「いや、たってないですよ(笑)。噂、ちゃんと正確には届いてなかったみたいですけど、まる1年たって2年目ですね」
はなわ「凄いことですね」
佐藤「嬉しいですよ」
はなわ「何でもやるんですよ、この男は。これ、自分で書いてるの?本」
佐藤「自分で原稿書いて」
はなわ「凄い。放送作家もやって、パーソナリティもやるって、今までそういう人いなかったんじゃない?」
佐藤「そう言えば珍しいですよね」
はなわ「それが成り立っちゃうと仕事なくなっちゃいますね、作家さんとかも」
佐藤「これが省エネなんですよ」
はなわ「省エネ、省エネ。素晴らしいと思いますよ」
佐藤「こんな時代ですから、いろいろやっていかないとっていう」
はなわ「一番そこで困ってるのが岸君ですから、相方の」
佐藤「うちの岸とはなわさん、結構一緒に遊んでいただいてるみたいで」
はなわ「そう。仲いいです、岸君」
佐藤「岸は元気にしてますか?」
はなわ「頑張ってやってますね。今日も「佐藤君のラジオに行くよ」って言ったら「よろしく言っといてください」(笑)」
佐藤「(笑)なんでお前のほうが距離感あるんだよっていうね」
佐藤「ありがとうございます。結構ずっと言っていただいているんですけど」
はなわ「早く。次はどきどきキャンプだと思ってるんですけどね。ハマカーンの次は、うちの事務所も」
佐藤「うちの事務所はね、オードリー、ハマカーン、みんなね」
はなわ「やってますね。HEY!たくちゃん。あれ?HEY!たくちゃん、大輪教授」
佐藤「もうやめました。大輪さん、作家になってますから」
はなわ「あの人やめたんですか?」
佐藤「あの人」
はなわ「あいつやめたんだな」
佐藤「先輩ですよ、先輩です、先輩(笑)。
はなわさんとはかれこれ、おそらく10年ぐらい前からのつき合いということになりまして」
はなわ「そうですね。もうずうっと一緒にね、いろいろね。まだ仕事全くない頃から」
佐藤「ホントですよ」
はなわ「オードリーとかだって全然仕事ない頃ですもんね、あれね」
佐藤「そうです、そうです。はなわさんち行ってね、みんなで夜中」
はなわ「みんな遊んだりして。遊ぶというか、話してね」
佐藤「ま、相談して」
はなわ「みんな真面目だから、お笑いやって、どうやって売れるんだろう、みたいなね」
佐藤「凄いですよ。青春ですよね、ちょっとなんか」
はなわ「青春、青春、青春」
佐藤「あの時間て」
はなわ「そんな時間がありましたね」
佐藤「蓋開けてみたらオードリーもね、もうドーンといきまして」
はなわ「いや、ホントにだから、オードリーっていうのは、うちらの中でも、あのパターンで売れるって凄いよね」
佐藤「本当にど真ん中で売れてるじゃないですか」
はなわ「ホントに」
佐藤「売れ続けてるというか」
はなわ「ど真ん中でめっちゃ売れてんじゃん、今。だけどさ、絶対まともに売れると思わなかったよな、あの頃」
佐藤「いや、思ってないっすねぇ」
はなわ「あんな奴らがよく売れたなっていう感じじゃない?思わない?」
佐藤「ホントに。面白いけど、それはいわゆる芸人が面白いと思う面白いだから、まあ、テレビは出るしアレなんだけど、MCもやるようになるとは」
はなわ「だからさ、若林が普通に今さ、杏ちゃんとかとCMしてるじゃん」
佐藤「やってますね、あのCMね」
はなわ「あんな、なんかピースフルなあいつ見ると気持ち悪いよね」
佐藤「はっはっはっ(笑)ちょっとね」
はなわ「あの頃、だって怖かったじゃないですか、なんか」
佐藤「とがってた」
はなわ「狂気でしたもんね、顔が」
佐藤「ほんと怖かったですよ。原付に乗ってセックス・ピストルズ歌いながら中野に来るっていうね」
2人「ははははは(笑)」
佐藤「怖いっすよね」
はなわ「あったね」
佐藤「そんな奴が」
はなわ「そんな時代がね。それがもう今あんななっちゃってますしね」
佐藤「(春日も)」