後輩と飲みに行った時の話

 

三四郎オールナイトニッポン 2017年5月19日

 

小宮「この間、高円寺でタイタンのウエストランドの井口、僕の後輩ですね」

相田「仲いいですね」

小宮「仲いい。あと、ネコニスズの舘野。ネコニスズもタイタンのコンビですけれども、その舘野と、初めて行く居酒屋に行こう。高円寺でいつも飲んでるから、いつもの所だったらあれだから、ちょっと変わったような所へ行こう、みたいな」

相田「いつもと違う所にね」

小宮「そうそ、違う所へ行こうっていって、初めての居酒屋行こうっていって入ったのね。入ったら、カウンターと4人席が2つぐらいしかないような、こじんまりした店で、それは結構満員なんだけど、4人席が空いてて、それで入って、4人席座ったかどうかぐらいで気づいたんだけど、隣の席に銀杏BOYZ峯田和伸。わかる?銀杏BOYZのボーカル、峯田和伸がいて、うわっ峯田だ、と思って。俺は凄い好きじゃん」

相田「うん」

小宮「面識はないんだけど、昔から好きで」

相田「好きだよ」

小宮「面識っていうか、1回、お笑いと音楽の融合の『やついフェス』っていうので一緒になって、袖から見たことはあるの」

相田「エレキコミックのやついさんの」

小宮「やついさんのライブで」

相田「イベントで」

小宮「イベントで袖からは見たことあるけど、銀杏BOYZのライブとかを。面識はないからさ、いやいや、峯田!峯田だ!と思ってすげぇ興奮しちゃって」

相田「めっちゃいいな」

小宮「めちゃくちゃいいよ。僕、昔からファンでさ、漫才ライブの時の出囃子とかも自分らで決めれる時も銀杏BOYZの曲だし」

相田「銀杏BOYZにしたよ」

小宮「してるし、昔から大好きなの。DVDとかも持ってるし、めちゃくちゃ興奮して、うわ凄い!と思ったんだけれども、隣の席で普通に座って、興奮は僕してたんだけれども、井口と舘野が僕以上に緊張してんの。あと、興奮もしてんの。うわっすげっ!峯田さんだ!峯田!峯田和伸だ!峯田和伸だ!めっちゃ興奮してて、いや、俺も好きだけれども、すげぇめちゃくちゃ興奮するから」

相田「ミーハー感が」

小宮「だし、峯田和伸、いや、わかるし、わかるけどさ、ちょっとさ、それ見たら悔しくなってさ。なぜなら、峯田和伸だって言ってるけれどもさ、確かにカリスマ的人気の日本を代表するロックバンドかもしれないけれども、一緒に井口と舘野が飲んでる僕は、とんでもない、“マセキの最終兵器”と言われた」

相田(笑)

小宮「今、飛ぶ鳥を落とす勢いの三四郎小宮だよ、と。知名度的にもトントン……、いや、逆に俺のほうが上だろう、と」

相田「おうおうおう」

小宮「そんな興奮するな」

相田「結構大きく出たな」

小宮「いやいや、そりゃそうでしょ。だって、まあま知名度的にもそうだし、銀杏BOYZのボーカル、凄いかもしんないですけど、こちとら、とんでもない人気のある『ゴッドタン』の佐久間さんとか、『水曜日のダウンタウン』の藤井健太郎、あと、『アメトーク』の加地さんとかにハマってるんだよ」

相田「ははは(笑)」

小宮「ハマってる(笑)」

相田「(笑)あんま自分で言うことじゃないけどね」

小宮「そう」

相田「まあまあまあまあ、ウソではない、ウソではない」

小宮「テレビで観ない日はないぐらいの。オールナイトニッポンZEROも異例の3年目」

相田「はははは(笑)はいはいはい。あんま自分で言っちゃうと」

小宮「そうそうそう。バンバンテレビにも出てて、広瀬すずにも好きと言われたことがある」

相田「止まんねーなお前!ははははは(笑)」

小宮「そうしたら、俺のほうがちょっと格上だから」

相田「いや、まあまあ、うん……」

小宮「そんな興奮するなよって。ずっと昔から飲んでて麻痺しちゃってるかもしんないけど、俺のほうが凄いんだから、そんな興奮しないで普通に飲もうよということで」

相田「俺に興奮しろ」

小宮「そうそうそう。俺も凄いファンだけれども、あっちから話しかけられるまで待とうと。まあまあま、知名度もあることだし、俺はね。あっちから声かけてくる、直に。ちょっと待ってろと。あっちからなんか言われたら、「あ、こんにちは」みたいな感じで白々しい感じで(笑)対応するから。「あ、こんにちは。銀杏BOYZのミネタカズ、ノブ、峯田和伸です」みたいなこと」

相田「ははははは(笑)なんでちょっと間違えそうになったんだよ!」

小宮「「峯田和伸です」みたいなこと言ったら、「あ、そうすか」みたいにちょっと知らない感じを出して、「あ、こんにちは」ってするから、と。そこはね、野暮よ、格好悪いじゃん。わあーみたいなこと言うと。「ちょ待ってろ」と言ったら、「ああ、わかりました」と一応井口と舘野君は言うんだけれども、普通に喋ってるんだけれども、僕の話とかもみんな上の空なのね」

相田(笑)

小宮「僕が喋ってるんだけど、峯田君が何か喋ってる。峯田和伸が喋ってる。喋ってる話の内容を明らかに聞いてんのね。俺が喋ってんのに俺と目が合ってないの。全然明後日の方向を向いてる」

相田「はははは(笑)」

小宮「「おいおい!聞いてるか?」みたいな感じで、「あ、聞いてますよ」みたいなこと言ってるけど、全然聞いてない」

相田「絶対聞いてない」

小宮「そうそう。あとは、井口が喋ったりしてても、喋るはいいんだけどさ、すごい支離滅裂なの、トークが(笑)」

相田(笑)

小宮「なぜなら、隣にいる峯田和伸の話を聞いてるから」

相田「(笑)聞きながら喋ってるから」

小宮「そう。え?聞きながら喋ってない?」

相田「ははははは(笑)」

小宮「「いやいや、じゃないですけど」みたいな。ちょっと待ってくれ。俺がいるんだから。俺至上主義であれ、そこは。なんでそっち。「耳傾けてるよね?」みたいな感じ。「いや、違います」みたいなこと言って、話もぐちゃぐちゃになっているから。「じゃあ、舘野君ビール頼んで」って言っても、「はい」みたいなこと言うけど、全然反映されない。ビール頼まない」

相田「はっはっはっ(笑)」

小宮「絶対隣のこと気になってるよね。峯田和伸のこと。ちょっと待っておかしいよって言って。そしたら、峯田和伸が普通に隣で1人ですべらない話みたいな。この間こんなことあってね、みたいなトークを繰り広げて、そうしたら、俺らが喋って、僕が喋ってるんだけど、2人が全く聞かない。そのすべらない話を聞いて、しかも笑ってんの。おい!笑うなよ、と(笑)」

相田「はははは(笑)」

小宮「俺のほうが凄いんだから。芸人て、お笑い的には。ロックバンドとしてはそっちが凄いかもしれないんだけど、クスクス笑ってるから、いや、笑うなよ、と。俺のトーク全然聞いてないし、俺のトークで笑えよ。「はい……」みたいな。なんか「はい」っていうか、面倒くさそうにしてる」

相田「はははは(笑)」

小宮「ちょっと待てよ(笑)。今に、じきに来るから、あっちから」

相田「はいはい」

小宮「アプローチがね。アクション起こしてくるから。多分気づいてると思うけどね、最後のほうに来るんじゃないの?みたいな感じの話で」

相田「なるほど」

小宮「そうそうそう。俺もファンだよ。めちゃくちゃファンだけどね、そこは喋ってた。そうしたら、峯田和伸、帰るってことになって、4人いたんだけど、峯田和伸1人で帰るみたいな。帰ろうとしたら、出入り口まで行ったの。そうしたら店員さんとなんかちょっと喋ってて、そうしたら、遠くから見えたんだけど、サインを書く、みたいな。店員さんがサインを頼んだんだよね。サインを書いてたね、峯田和伸。そしたら、チラチラこっちのほうを見てんの。あれ?いよいよ気づいたか、と」

相田「はいはいはい。来た」

小宮「来たな。気づいて、なんか挨拶されるんだな、と。これは予想ですけど、店員さんが言ったんじゃないか。三四郎の小宮さんいるよ、みたいな」

相田「なるほど、はいはいはい」

小宮「なるほど、なるほど。あっちから気づいて声かけられるのが一番の理想ですけれども、まあまあま、店員さんが言って声かけてくる。まあ、合格ラインでしょう、と」

相田「はははは(笑)」

小宮「及第点をあげましょうということで(笑)、まあ、ちょっと気づいてる雰囲気だから、僕も気づかれて、僕もすげぇファンだからさ、ドキドキドキドキしてるけど、気づかないフリして普通に喋ってる。そしたら、立ち上がって、こっち寄ってくるわけよ」

相田「おう」

小宮「ジリジリジリジリ。僕も心臓バクバクだよ(笑)。こっちで喋ってるフリはしてても。DVD持ってるし、何回も何回も観て、アルバムとかも何回も何回も聴いて、その曲で時には泣いて、時には鼓舞されて、映画とかも観たからね。『アイデン&ティティ』。峯田和伸が主演の。『少年メリケンサック』の映画も観てる。めちゃくちゃ興奮してて、うわ、これ、声掛けられる。いよいよ時代が来たな。やっぱ俺が声掛けられる側になったんだな、あのカリスマに、と思って。そうしたら、峯田和伸が口開いたら「あの、ウエストランドの井口さんですよね?」って来た(笑)」

相田「ええー? はははは(笑)」

小宮「まさかの。あれそっち?と思って」

相田「井口が?(笑)」

小宮「「前、やついフェスでご一緒させてもらいましたよね?こんにちは」みたいな感じになって、井口も「あーこんにちは」みたいな感じで、あれ?と思って(笑)」

相田「はっはっはっ(笑)」

小宮「全然思ってたプランと違うぞと思って、俺が割って入って、ヤバいと思って、「三四郎の小宮です」って俺が言ったら、「ああ、わかりました」みたいな感じで(笑)一瞥もくれずに帰っちゃって、あれ全然違ぇぞと思って。見たら、井口がすげぇ恵比須顔。ずっと恵比須顔でニンマリしてて」

相田(笑)

小宮「めちゃくちゃ腹立つから、ちょっとこの居酒屋の会計割り勘でいい?って、割り勘にして帰った(笑)」

相田「ははははは(笑)」

小宮「先輩に恥かかせたから、井口」

相田「ちっちぇー(笑)」

小宮「そこは「三四郎の小宮さんです」って言わなきゃいけないでしょ」

相田「いやいや、まあまあま、そうかもしれないけど、ちっちゃ過ぎない?」

小宮「全然思ってたプランと違う」

相田「はははは(笑)やりたかったのを井口に持ってかれた」

小宮「うん」

 

 

井口さんサイドのお話

後輩と飲みに行った時の話-井口さんの目線- - imadokiyuuka’s blog