オードリーのオールナイトニッポン 2017年2月4日
若「これ、まいったなぁと思って。あんまりそういうインスタグラムとかやらないですから、私は。これ、ここまで再現すると思ってなかったもんで、ちょっと升野さんが俺の部屋、例えばパターマットを見て何て言うかなぁとか、俺が読んでる本のタイトルを見て、あの、かなり取り締まり厳しい警察署ですから、升野さんの管轄って」
春「はいはいはいはい」
若「これ、ちょっと、そこ見越して打ち合わせすればよかったなぁと思って」
春「再現率が高いだけにね」
若「だけに。で、撮影始まったら、別に普通にね、まあまあ、せりふとかも結構3人なんで多いから、みんなそんな話もせず進んでったんですけど、じゃあ、別になんか、そういう厳しい取り締まりはないかなぁって思ってたら、ぽっと時間が空いた時に、パターマットを升野さんがじーっと見てるんすよ」
春「はいはい」
若「ふふはははは(笑)いや、これ、もしかしたらちょっと白バイ来るかなぁと思って見てたら、見てるなぁと思ったのを見て、バレないようにね。それに気づいてるの。ずっとパターマットを見て」
春「うんうん。怖いね」
若「うーんつって、升野さんが「若林さん」つって、「はい」つったら、「あのぉ、ゴルフやめてもらえますかね」って言われて。はははははは(笑)」
春「あらら、いきなりだね」
若「あーキターと思って。「あー、やっぱそうなりますよねぇ」つって。「うーん、なんかちょっと、なんかねぇ。あのぉ、わかんのよ。そういう30後半になってゴルフとか手出してみて、とか、ラジオでトークがないとかわかるんだけど、俺かちょっと気になってるのは、変わろうとしてる若林君見たくないんで」。はははははは(笑)」
春「ほう」
若「「変わろう、変わろうとしているっていうのだけ伝わんないようにお願いしたいんだよね」っていう。はははははは(笑)」
春「なるほどねぇ、厳しいねぇ」
若「やっぱりそういうところがある。ああ、そうすか。俺は俺でね、「これ、升野さん、ホントそうで、ラジオの。俺は別にゴルフはやりたくないすけど、ラジオスタッフがゴルフの話でもないと、みたいな感じで、またトークないんかい!みたいな感じあるじゃないですか」「わかるけどね」みたいな感じて、こう話が進んで、「若林さん」てまたちょっと時間たって「岡本太郎好きなんすか?」「あの、まあ、ホントにあれっすね、憧れっていう、なんかなんか傾倒してるみたいな感じじゃなくて、一つの、その、ね、あのぉ」みたいな。それは結構「ああ、そうなんすね」みたいなので、一個一個ちょっとこう」
春「危ない危ない危ない」
若「怖かったりする部分もちょっとありつつ、結構本のタイトルとかもずっと見てて、空き時間に升野さん読んでましたよ。『悪いようにはしませんよ。』」
春「はははは(笑)恥ずかしいね。お恥ずか。それはもう捕まってるけどね。何も言ってないかもしれないけど」
若「「『悪いようにはしませんよ。』ですかね、タイトルはね」つって升野さんが」
春「ははは(笑)捕まっちゃってるよ」
若「俺はすぐ言いました、そこで。「これ、升野さん、春日がつけたものですから」」
春「いやいやいや。はははは(笑)」
若「実際そうだし」
春「まあ、そうか、そうだね」
若「やっぱり『社会人大学』なんかもパッと開いて、どの章開いてんのかな?みたいな」
春「うんうん、気になるね」
若「何も言われなかったら言われないでちょっと怖い部分もちょっとね」
春「聞くっていうのも違うしね、こっちからね」
若「そうそうそうそうそうそう。まあまあまあ、ここまで再現されるとなると、という部分があったりして」