(リスナーにとって)7年目の真実

 

ここがダサいよ!ウエストランドのぶちラジ! 2017年1月5日

 

井口「どうも皆さんこんばんは。ウエストランド井口です」

河本「河本です」

井口「あけましておめでとうございます!」

河本「おめでとうございます!」

井口「新年一発目のぶちラジということで、いい年になるように」

河本「今年もね、よろしくお願いします」

井口「今年もよろしくお願いします」

河本「切にね」

井口「そうですね。

1日、2日、3日とテレビにも出させていただきましたんで、見て……」

河本「楽しかったですね」

井口「楽しかったですね。どうでした?」

河本「上手くできましたね」

井口「(笑)いや、小賢しいよ!正直お前のちょっとした衣装チェンジ」(スタッフ笑)「なんで急に小賢しいことしたんだよ(笑)」

河本「中を脱いで上着を着ただけ。アウターを」

井口「そんなわけもないしね。これで来たのかってなるし、おかしいんですよ」

河本「そうだよな」

井口「まあまあ、新年の気持ちでね、やりますんで」

河本「衣装チェンジしてね」

井口「衣装チェンジしてないですし」

河本「これ、何着も持ってる。5着ぐらい持ってるでしょ?」

井口「別に春日さん的スタイルでやってないんだよ!春日さんが何着あるか知らないですけど」

河本「春日さん1着なんだよね」

井口「お前が1個縮めたしな」

河本「うん、1個縮めた」

井口「このエピソード言ってないかな。結構凄い話だよな」

河本「うん」

井口「全然関係ないですけど、コイツは昔ね、クリーニング屋でバイトしてる時に、ホテルのが結構来るクリーニング屋さんだったんだよな」

河本「ホテルに回って集めるんすよ。一個TBSの近くのホテルがあって、ちょうど春日さん骨折されてて」

井口「ホテルで生活してたんですね」

河本「そうそうそう。春日さんはそのホテルにクリーニングを出したんです。あのピンクのベストとシャツとズボン」

井口「そうそうそう。知らずに、何だこれ?みたいになってたでしょ?」

河本「うん。表見たら「春日」って書いてあって」(スタッフ笑)

井口(笑)

河本「「春日」って書いてあった」

井口「そして、ピンクのベスト来て、名前のとこに「春日」ってあったら、もう間違いなくあの春日さんですからね」

河本「でも、まさかとは思うわ」

井口「まあね。特に当時なんてまだお笑い始めた直後ぐらいですから、そんな人が実在するんだとも思えないぐらいの感覚じゃないですか。田舎者ですし」

河本「そうそうそうそう。で、間違えて水洗いしてしもうて」

井口「なんで間違えたんだ、それ。絶対ダメだよクリーニング屋として」

河本「ほんまに」

井口「後にね、春日さんにお会いした時、その話して謝罪をしましたからね」

河本「そうそう。「あった、そういやぁ」ってなって」

井口「「一回縮んで返ってきたことあった」って言ってましたから(笑)」(スタッフ笑)

河本「覚えてくれとった」

井口「覚えてくれとったじゃない!ダメなんだよ!もう一回来て、プロがやったら直せるんですよね」

河本「僕のクリーニング屋は創業がすごい古くて、新宿区から表彰されてるような職人がいるんです。その人が、そのジジイがね」

井口「ジジイって言うな!お前のミスを直してくれてんだから」

河本「すごい技術で、針みたいなの使ってバーッ直して、きれいに直して」

井口「上手く伸ばしてね」

河本「まず、春日さんからクレームが入ったっていうことが凄いけどな」

井口「お前のミスなんだよ、だから!とんでもないことすんじゃねぇ!同じ業界の先輩なんだから」

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オードリーのオールナイトニッポン 2010年3月13日

 

(ホテルに苛められている疑惑)

春「あと、掃除以外でも、ホテルにクリーニングサービスみたいなのがあるんですよ。そこでワイシャツだとか出してもらってるんです」

若「えっ?そうなの?ピンクのベストとかも?」

春「ピンクのベストも」

若「はっはっはっはっ(笑)」

春「行けないからさ。コインランドリーとかないし。ホテルの周りにね。頼んでたりするんですけど、ある時ピンクのベストをもちろん出しまして、次の日着ようと思って楽屋で着たらね、鏡見たら、露出してるネクタイの面積がいつもよりも広かったの。あれ?と思って。よーく見たら、ピンクのベストがビロビロに縦に伸びてたんですよ。Vの角度が鋭角になってて、何ならちょっとちっちゃい女の子だったらワンピースになるぐらいの感じに伸びてたのよ」

 

 

オードリーのオールナイトニッポン 2010年3月20日

 

春「先週言ってた、ホテルから苛められてるって言って、ベストがね、伸ばされちゃったっていう話をしたじゃないですか。したら、もう見事にね、ちゃんと縮まって戻ってきてね」

若「ええっ?」

春「なんかわかんないけど。一回預けたのよ。伸びたつって」

若「うわぁ、それやってくれたんじゃないの?ラジオ聴いて」

春「ラジオ聴いてかなんかわかんないけども」