太田さんが乱入した話

 

バナナマンバナナムーンGOLD 2016年11月11日

 

設楽「太田さん、田中さん、爆笑問題さんも後半乱入して」

日村「そうですよ。俺、ヤバい奴入ってきたと思った。本当にマジで」

設楽「要はさ、受け継ぎ問題というか、あしたは何々ですっていう問題があったからというのもありながらの」

日村「また、ちょっと太田さんの話をしてた時だったからね、ちょうど」

設楽「メールが来ての、仕組まれてたんだ、だからあれは。本当は爆笑さんに全部仕組まれてんだよ、JUNKは」(笑)

日村「すげぇ暴れてたよ。久々にあんな、江頭さんみたいな感じじゃないけどさ、大暴れしてさ、客席に物投げたりとかさ、ちょっとなんかかっこよかったよ」

設楽「で、みんなウワーッてやってた。俺とか帽子取られて投げられたりとか、山ちゃんも眼鏡投げられちゃったりとか。で、ワーッとなった時に、俺、太田さんを後ろから抱えたの。おしっこさせる子どもみたいに両足持って。あれは実は昔よくやってたのよ」

日村「うんうん。ラ・ママとかの時代ね」

設楽「ライブとかで太田さんがワーッとなると、太田さんをガッと抱えて」

日村「そんな頃からやってたっけ」

設楽「もう昔っから。俺、それをパーンて思い出したわけ。それで、アッと思ってやったの」

日村「ライブのエンディングとかでワーなってる時とか」

設楽「そう。肛門をお客さんのほうにガッとやって。そうすると、へへへーって太田さんが黙るっていうのが昔からあって、それを思い出して俺やったんだけど。

俺ね、昔はさ、太田さんもたぶんもっと、今も痩せてんだけど、太田さんもっとガリガリだったのかな。俺、ヒョイと持てたんだ。だけど、俺も力なくなったんだと思うんだけど、太田さんももしかしたら体重、あれ?こんな重かったっけって思ったんだけど、マイクを持ってたってのもあんだけど、一回ギュンとやろうと思ったら、昔はもうほんとに」

日村「ヒュイと上がった?」

設楽「ヒュイと上がったのが、上がんなかったのが、俺、ちょっとあれ?俺もうダメなのかもって、自分でちょっとそこで思っちゃった」

日村「(笑)老い?」

設楽「老いかもしんない。前は、すくってガッてこうやって、普通にスンて立って、いろいろ四方八方に恥ずかしいだろうって見せてたんだからね。それがなんか、あれ?あれ?ま、太田さんもドタバタしてたのかなぁ」

日村「ドタバタしてたよ、あの人ちょっと攻防入ってるから。あの人バーッとかやってバーッとか暴れるとさ、いろんな人投げ倒したりとかしてたじゃん。俺、1回だけ、ちょっと力、グッと入れたんだ。太田さん吹っ飛んでた(笑)」

設楽「じゃ、軽いのか、やっぱり」

日村「俺はでかくなってるから、あの頃より。俺、1回だけブン!てやったの」

設楽「(笑)一番嫌だよ。ドン!てわかんないようにやったの?ああ、面白いね(笑)面白いね(笑)」