ゆにばーす×千鳥

 

M-1打ち上げ 2018年12月2日

 

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ノブ:いいよ、いいよ、いいんだよ。

大悟:何を2人で喋っとんねん。

ノブ:ゆにばーすが、結果的に、順位的には最後やったの?

川瀬名人:うん、まあそう。ぶっちぎりのドベっていうことで。

大悟:1回ぐらい取っとったほうがいいんや。

川瀬名人:ドベは?(笑)

大悟:わしら2回取ったんや。

ノブ:2回取っとる。

川瀬名人:ハハハ(笑)

ノブ:最下位2回取ってるんやで。強なるよ。心臓強なるよ。

川瀬名人:確かにね、ちょっと。

大悟:だって、まだあるわけやろ?

川瀬名人:そうですね。

ノブ:何年目?

川瀬名人:一応結成5なんで、あと10回は出れますけど。

ノブ:全然、あと5回も出れる。

川瀬名人:勝手に追い詰めて、勝手にかかって、勝手に噛みました(笑)。

ノブ:(笑いながら手を叩く)

大悟:あるのよ、そういうことがある!

ノブ:あるのよ。

大悟:やりながら違うなと思いながらも。

ノブ:大悟なんか最初のM-1の最下位やった時、自分の声も聞こえんかった。

川瀬名人・はらちゃん:ハハハハ(笑)

大悟:「はいどうも~千鳥です」が、わしのこの10センチ届かなかった

川瀬名人:ハハハ(笑)鼓膜に。

大悟:そういうことある。

川瀬名人:いや、そうなんすねぇ~。

大悟:でも、あの噛んだとこってテレビ上は

ノブ:そう!

大悟:引きのとこやってん。

ノブ:わからへんかった。

大悟:わからんかってん。

川瀬名人:勝手にそれもミスったと思って、どんどんどんどんテンション下がっていって。

大悟:そうそうそうそう。

ノブ:あれ、意外とわからんかったよな?

大悟:わからんかった。

川瀬名人:あ~もう…。

ノブ:川瀬がその後、あ、噛んだ、みたいな感じで言い直したのでわかったやんか。

川瀬名人:あ~スルーしたらよかったわ。

はらちゃん:いや、でも、その次も結構フルスイングで空振りしてしまったんで。

大悟:一発目のとこな。

川瀬名人:あ~、ま、そうっすね。

はらちゃん:そこでお互い、うわっ、うわっ、うわっていう気持ちには、なりました

ね。

ノブ:思うよな。ある、ある、ある、ある。

川瀬名人:大振りの空振りは…。

大悟:大振りをどう持っていくかはまだでも来年できるからな。

ノブ:そうそうそうそう。

川瀬名人:そうですねぇ。

ノブ:でも、ほっとしたよ、なんか。だって川瀬名人辞めへんやか。

川瀬名人:(笑)そうですね。

ノブ:な? はらちゃん。

はらちゃん:ちょっと不安だったんですけど。

大悟:そうか、優勝してたら辞めてたんか。

川瀬名人:いや、なんか別の番組で半分、小藪さんと言い争いみたいになった時に。

ノブ:「お前、つーちゃんのことどう考えてる?」言うてガチギレされとったんやな。

川瀬名人:ずっと(笑)ずっとノブさんが背中さすってくれるっていう。

ノブ:それはあったけど、だから、俺もまた漫才見れるんやから、もう。

川瀬名人:いや、ほんまにもう毎年これがありがたいというか。

はらちゃん:霜降り(明星)が同期で、結構敵視してたんで。

大悟:そうか!

はらちゃん:霜降りが行っちゃったんで、よけい自殺かなんかするんじゃないかと思ったんですけど。

川瀬名人:ハハハハ(笑)

ノブ:(手を叩きながら)ないないないない。

大悟:(笑)

はらちゃん:それを言ったら、「でも、こんなんで辞めれるわけないやろ」って言ってたんで、

大悟:それはそうや。

はらちゃん:それはひとまず。

川瀬名人:たぶん、最後、あいつらがトロフィ掲げてる時の後ろの僕の顔、マジで見たことない顔してると思います。

大悟・ノブ・はらちゃん:(笑)

川瀬名人:褒めてやりたいけども無理やわっていう。

ノブ:ジョーカーみたいな顔。

川瀬名人:そうですね。

大悟:したこともない顔してるやろな。

川瀬名人:してますね。

ノブ:いや、もうほんと

大悟:頑張れ!まだまだ。

川瀬名人:ありがとうございます。

はらちゃん:ありがとうございました。

ノブ:2年連続ってほんま凄いから。

川瀬名人:いや、頑張ります、また。ありがとうございます。元気出ました。

 

 

 

ウソとファンタジー

 

オードリーのオールナイトニッポン 2018年12月1日

 

若林:もう12月ですね。

春日:ああ、本日付けだね。

若林:12月1日。そうか、番組でも来年の抱負とか聞かれるようになったもんなあ。

春日:ああ、ま、そうね。2018年の出来事とともにね。今年は何がよかったですか、みたいなやつ。

若林:聞かれんのかなあ。なんて答えてる?

春日:ど、どっちがですか?抱負?

若林:うん。

春日:抱負? なんて答えてるかなあ。なんか、まあ、「2018年と同じようにお笑いのトップランナーで」みたいなことは言っているかな。毎年。

若林:まあな、そうか。

春日:ハハハハ(笑)

若林:春日はそれがあるからいいよなあ。

春日:だって、ないんだから、そもそも。

若林:ウソでテレビ出れるから羨ましいよなあ。

春日:言い方悪いな!

若林:ウソっていうかさ、ファンタジーか。

春日:そうね!

若林:ファンタジーはいいの?(笑)

春日:ファンタジーはいい。言い方。それは本当に言葉の使い方だから。「お笑い界を今年も引っ張っていかないと」みたいな。

若林:いやあ、羨ましいね。

春日:「日本のお笑いを」みたいなことを毎年言ってるわ。ハハハハ(笑)

若林:インタビューで文字になるじゃない?ネットとか雑誌で。春日は、俺たちはもう、例えばこのオールナイトのインタビューだったら、「伝説の番組ですよ」みたいなことを言うじゃない。それがタイトルになったりしてさ、俺も乗っかって「確かに伝説です」みたいな。ほかの番組のこと意識したことないです」みたいなことを言うと、文字になるとちょっとハードなんだよね、俺が。

春日:若林さんはちょっとマジクソっぽいもんね。

若林:なるほどな~。

春日:私は「またコイツほざいてるわ!」っていう。ハハハハ(笑)。

若林:そうだよな。そうなっちゃったら勝ちだもんな。

春日:だから、そういうのはとにかくでかいっぽいことを言ってくっていう。

若林:大悟さんが褒めてた、この間一緒に飲んだ時。

春日:あ、そうですか。

若林:ボケっておそるおそるが一番ダメなんだって。

春日:ハハハハ(笑)

若林:だから、「最初っから堂々としてるって、あれは凄いことやで」って言って。やっぱなんかね、それが大事だから、あいつは凄い、みたいに言ってたわ~。

春日:なるほどね。そういうふうに見てくれて。

若林:初期設定でそうなってるからな。

春日:そうね。

 

(中略)

 

若林:写真も春日っていいよな。ウソで撮るじゃない?

春日:ウソっていう言い方はあれだけどね。

若林:ファンタジー

春日:そうね!

若林:ファンタジーはいいのね?

春日:ファンタジーはいいのよ。

若林:この差がわかんないのよ、ウソとファンタジー

春日:これは大きな差があるよ。

若林:なんかあったかみが違うもんね、言葉の。

春日:ウソだと、なんかちょっと悪い

若林:悪い、ネガティブなイメージが。

春日:だまくらかしてるみたいな感じだけど。

若林:だましてるわけじゃないんでしょう?

春日:ファンタジーは魔法をかけてる、みたいなさ。ハハハハ(笑)

若林:魔法はいいんだね?

春日:魔法はいいよ。

若林:魔法がかかった状態で出てるっていうこと。

春日:そうそうそうね。言い方、言い方。

 

若林:魔法がかかってくる。だから、あるじゃない、春日って、次の仕事まで1時間しかあいてない時も絶対髪洗って、落とすじゃない、七三を。

春日:まあ、そうね。

若林:あれは魔法をといてるの?

春日:ま、そうだね。

若林:そのままでいたらいいのに。どうせまたセットしなきゃいけないと思うのよ、俺なんか見てて。

春日:はいはいはいはい。やっぱり一回解放してあげないと、ちゃんと真の姿というか。

若林:副作用はあんの?ずっと魔法にかかってるとなんかおかしくなるっていう。

春日:やっぱ目もシパシパしてくるしさ(笑)体が、言ったら、若林さんの言葉を借りると「ウソついているわけだから」ハハハハ(笑)

若林:ああ、ハードなんだ、体には負荷がかかってる。

春日:そうそうそうそうそう。かかってるから、一回といてあげないと。

若林:確かにミュージックソンの7時とかの時、凄かったもんな、お前。魔法で体と心がやられてる感じしたもん(笑)。

春日:やられて、そうね。一回ゆるめてあげないと、ずっと張りっぱなしだとさ、ゴムみたいなもんでさ、一回緊張を解いてあげないと、やっぱりね、支障があるからっていう部分もありますけどね。

若林:でも、凄いよね、長時間でもいいんだもんね。わかってれば。

春日:まあまあ、そうだね。

 

 

気は許してないよ

 

オードリーのオールナイトニッポン 第472回 2018/11/24

 

若林:このラジオも始めて9年ぐらいたつのかな?

春日:10年?

若林:10年目に入っていますけども、長いですよね。

春日:もう長いですよ。本当にお化け番組ですから。

若林:長寿ラジオ。

春日:長寿。伝説の番組。

若林:現在進行形の?

春日:進行形の。

若林:伝説の。

春日:(笑)伝説…そういえばこの間リアルに草野満代さんに言われたんだよね。

若林:何て?

春日:ニッポン放送でやられてるじゃない?

若林:そうね。

春日:「私もやってるんですよ」「やられてますよね」「私ラジオ初めてで」「あ、初めてなんですか?」意外じゃない。やってそうじゃん。ニッポン放送以外も。「ようやく慣れてきたところで。オードリーさんもやられてるんですよね?」「やってるんですよ、オールナイトニッポンを」「伝説の番組みたいですね」って言われて(笑)「えっ!?」って言って。誰だそんなこと言ったの! 「私、伝説の番組って聞いて」なんつって(笑)。

若林:なんだその伝説の番組って!(笑)

春日:ハハハハ(笑)「いや、そんなことないですよ、長くやらせてもらってますけど」みたいな話して。誰だよ!?ニッポン放送の誰かが草野さんに教えただろうと思って。恥ずかしかったわ~あれ。

 

若林:春日さんてさ、いろんなことに対して愛情とか人間らしい部分感じないけどさ。

春日:(笑)いやいや、そう?

若林:ラジオに関してはあるよね、昔から。

春日:ハハハハ(笑)ラジオはもちろんありますよ。ほかもいろいろあるけどね。

若林:ラジオは大事にしてるの?

春日:(笑)ラジオは大事にしてるよ。ラジオ聴いてきたっていうのもあるし。

若林:へえ~。

春日:少年春日がラジオと共にいろんなことを学んできたから、ラジオはやっぱりちょっとでかいかね、私の中で、存在っていうのは。

若林:ラジオ、いろんな仕事の中では上のほうなんだ。

春日:うーん、まあ、そうだね。だいぶ上だね。

若林:そうなの?一番上ぐらい?もしかしたら。

春日:一番上ぐらいじゃない?やっぱり。あとは大体同じぐらいよ。

若林:テレビとか、漫才とか。

春日:まあ、そうだね。

若林・春日:はははは(笑)

若林:あ、そう。

春日:まあまあ、そうかもね。

若林:昔はもっと漫才に愛情を持ってほしいなと思ったけど、今は思わないね。

春日:フフフフ(笑)あ、そうですか? ないわけじゃないよ、もちろんね。

若林:ないわけじゃないのはわかるけど。

春日:やったら楽しいしね。

若林:ないわけじゃないと思うけど、俺、山ちゃんとかノンスタの石田君とかと『ドリームマッチ』とか『たりないふたり』でやったことあるけど、ないほうだよ。

春日:フハハハハ(笑)

若林:はははは(笑)

春日:ああ、ま、そうか。

若林:一緒にネタ作り人に比べると。

春日:まあ、そうかもなあ。確かにね(笑)。

若林:それはでも、今はもういいんだけどね、全然。俺があればいいのかなとは思うし、作ってなけりゃ愛情もわかねぇーだろうなとも思うし。

春日:まあまあ、そうねぇ。

若林:でも、ラジオは自分でやってる感があるんだろうね。

春日:まあ、そうですな。やっぱラジオはね。

 

若林:俺、草野満代さんが、春日が想像もつかないぐらい好きなんだよね。

春日:それは現在進行形で?

若林:そう。

 

その話はいただいていたと春日。『(筑紫哲也 NEWS)23』をやっていた時から春日も谷口も知っている。草野満代さん、秋野暢子さん、裕木奈江さん、芳本美代子さんの系譜。

高校生の時に「高校生がみっちょんの写真集買うって変かな?」春日に聞いたら春日が「いやあ、変じゃないと思いますけどね」「ついてきてくれるか?」荻窪タウンセブンに写真集を2人で買いに行った。

 

『潜在能力テスト』に草野満代さんがゲストでよく来る。「一緒に単館映画観にいけないかな」。社会派のどこかの国の問題を取り扱った映画を草野満代さんと一緒に観にいって、感想を渋めのカフェで言い合って、手をつなぎなら駅まであるけたらなと毎回思っている。

モデルさんとか女優さん、タレントさんと全然違う。

19、20の頃に辛抱たまらんぐらいのことを言っていたので、変わっているなと思っていた春日。

 

若林:ラジオをやっているキャラになりつつあるのかな。「ラジオじゃないんだから」「ラジオで喋れ」「ラジオの若林が出た、春日が出た」「ラジオの春日のほうがいい」とか。

春日:イメージはあるのかもしれないね。

 

ヒルナンデス!』の楽屋にいたらコンコンと。『ヒルナンデス!』は前室で会うので楽屋挨拶は珍しい。開けたら、南原さんが紙袋を両手で持って立っている。「お、おはようございます。ど、どうしました?」「Amazonです~」と。『黄昏流星群』と『(仕掛人藤枝梅安』が入っていた。「GEOです~」じゃないから、たぶん頂いたもの。

南原さんもラジオを聴いているらしい。

 

若林:この間(19日(月))ナイツのライブに出たじゃない。関係者の人結構行っててさ、凄い言われた。怖いなあ、そういうの事前に知らないの。関係者がたくさんいるとか思わなじゃん。それでやり方、俺たちはプロだから変わんないけどさ。常に最大公約数を出していくけどさ。

春日:一人のお客さんだから、いくら関係者、大物の方。

若林:一般のお客さんと別に差はつけないないですよ。

春日:それはそうです。

若林:その現場、その劇場の空気で最大公約数を出すだけだからね。で、出たしね。

春日:そうね。

 

若林:凄いな、ナイツって。

春日:いや、凄いね。

若林:漫才何本やってた?4~5本やってたか?

春日:やってたんじゃない?

若林:塙君というのは、凄いありがちな言葉で言うけど、独特よね。昔からね。ライブって、幕間Vがあるもんだってなってて、今。寄席形式で草月ホールでやるから、幕間Vはないんだよね。

春日:ああ、ま、そうね。

若林:転換のとこも寄席っぽい三味線ていうかさ、和っぽい音楽かけて、木の札の「めくり」って言うの?

春日:はいはいはい。

若林:めくりをめくって、マイク捌けて、コントの人には椅子出したり、コントの人が終わったら椅子捌けて、マイク出したりって、完全に見せてるんだよね。幕間Vがなくて。本来、そうだったりしたんだもんね。

春日:まあ、そうだね。寄席だからね、もともと。

若林:途中で企画もやんのよとか言って塙君と本番前喋って、ああ、そうなんだ。楽しみに袖から見てたらさ、漫才協会の会長なのかな、副会長なのかな、わかんないけど、協会のうちの誰かのモノマネをしてんのよ。セカンドバッグ持って、カツラつけて。

春日:ハハハ(笑)

若林:土屋君に話しかけて延々やってんだよ。それがなんか、コントとして憑依芸で見せるとか、逆にこういう荒っぽいものを真ん中でやって、たぶんそういうんじゃないのよ。たぶんやりたいからやってんだよね。

春日:ああ。

若林:はははは(笑)ナントカで、土屋君あれだね、とかいうのをずうっとやってんのよ。

春日:はいはいはい。

若林:あれは凄いよね。

春日:まあ、そうだよね。ネタもそういう感じするしね。塙君がやりたいことをやってるっていう。

若林:で、まあ、漫才師だよね。ああやって確実に笑いとってさ。

春日:まあまあ、面白いね。

若林:ああやって漫才であれしてくけどさ。

春日:うん。

 

若林:あんまり最近ないじゃない、自分たちのライブのお客さん以外って。

春日:そうね、我々ね。

若林:どうやることやらって思うね、出る前はやっぱり。あんだけナイツの間とテンポとレベル高い。完成度高いじゃない?ナイツの漫才って。

春日:まあ、そうだね。

若林:俺たちは、なんかほんとに、最近のは春日がふざけてるだけ、みたいな、本当にさ、いいかげんにしろって思うもん。早めに思うよ、いいかげんにしろって。はははは(笑)。

春日:(笑)確かにね。あるところから急に話が進まなくなるからね。ハハハハ(笑)

若林:大介も言ってたもん。「ナイツさんがああやって笑いをちゃんとしっかりとってく中、次オードリーと思うと大丈夫なのかなって思った」って。はははは(笑)

春日:お客さんも年齢層高いしね。目が肥えてる人が多い中。

若林:そうだよね!

春日:そうよ、そうよ。

若林:何とかやったけどね。

春日:やりましたよ。面白かったけどね。なかなか立たない舞台というか、目の前にしないお客さんが多かったからね。

 

若林:塙君も審査員やるのね、M-1の。

春日:そうね。凄いよ。だから、もうそういう年齢なんだなと思ったけどね。

若林:41?塙君て。ぐらいだよね?

春日:言っても同期の人がM-1の審査員をやる時代というか時期というか、年齢というか芸歴というかさ。

若林:でも、漫才の舞台数でいったら、同期とかの話じゃないもんね。

春日:そうだね。

若林:3ステが何日も続くっていうのがあってのナイツだもんなあ。漫才も見てきてるし。

春日:そうね。

若林:それで、全然そうだろうなって思うっていうね。あそこに座っている塙君を。

春日:うん。違和感はないというか、それは当然だろうなって思うよね。

 

若林:ああいう時って、春日って、ツッチーとか塙君に終わった後、メールとかLINEとかしたりすんの?

春日:いや、しないかな。

若林:春日って、仕事して、番組、例えば終わったりとか、何か一個でかいプロジェクト終わったりしたら、『体育会TV』とかでずっと挑戦して、トレーナーとかに改めてメールとかすんの?

春日:(笑)「長い間お疲れさまでした」みたいな? しないね(笑)。こっちからはしないね。そういえば。

若林:なんかそれは考えがあるの? そういうの安っぽいとか。

春日:いや、別に考えなんてないよ。

若林:ただしないだけ?

春日:ただしない。ただ終わって。

若林:俺はいいんだけど、たまに俺の親父が隠れたこととか凄い笑ってんのが、ふと思い出して、むかついてる時あるよ。

春日:ハハハハ(笑)別に笑っちゃない。

若林:血も涙もない、みたいなキャラでやっていきたいんだと思うんだけど。

春日:そんなわけない! そんなことない!

若林:血も涙もないってキャラで地上波やっていきたいんだと思うんだけど。

春日:そんなことはないよ。

若林:今さら。はっはっはっはっ(笑)

春日:もういいよ、そこは(笑)。

 

昔から春日に怖さを感じている。葬式には来ないでほしい。笑うから。俺の葬式は笑わないと言うが、親父が隠れたことは笑っている。「隠れた」という言い回しだけで笑っているにしては笑い過ぎ。めっちゃ笑う春日w

いつから春日が怖いか。20台前半に春日の家でネタ合わせをして、春日がゲームをやっていた。『グランドセフトオート』でまちの人をぶん殴れるんだと、一般人や、キャーと女性が逃げているのを、笑いながら追っかけ回してぶっ飛ばしていた。その時からめちゃくちゃ怖い。

 

若林:俺はやっぱ熱くなっちゃうのよ、恥ずかしい話。ナイツのネタとか見て、凄いライブだなと思って、バーッとずっとツアーしてきて、塙君と「こんな長い期間ツアーってやるんだ」「そうなのよ」とか話してて、たまたまかもしれないけど、千秋楽に出してくれてさ、凄い嬉しいなと思って、そういうのをメールとかする…別にするっていうか、したほうがいいなって思うっていうか、そういうの、出してもらってとかいうのないの?

春日:うーん、ないね。ないかな。

 

先輩にご飯を奢ってもらったら、次の日「昨日はごちそうさまでした」と返すので大丈夫。先輩のライブに出た日は、返さない。お仕事だから。

 

若林:やめたほうがいいよ。ラジオでもそんなこと言うのはやめたほうがいい! 俺は知ってるよ、お前が笑いのために、本当は毎回塙君とかにもメール返してるのに、そうやって喋ってることわかるけど、ラジオでそんなこと言わないほうがいいよ。

春日:いや、返してないのよ。

若林:ふははは(笑)返せ!

春日:ハハハハ(笑)申しわけないけどね。

若林:俺、ほんとね、結構イヤなんだよね。イヤなんじゃないの。それで、お前のテリトリーに入るつもりもない。こうしたほうがいいって言うつもりもないけど、ただ単に「気は許してないよ」っていうのだけは言っておきたい。

春日:ハハハハ(笑)深いところでね。

若林:うん。

春日:ハハハハハ(笑)

若林:ははははは(笑)

春日:うーん、まあ、それもしょうがないな。

若林:そうでしょう?

春日:うん。

若林:この間も『love or sick』とかやった時、そういう気持ち、俺はあるんだけど。でも、まあ、その分、春日って人気もないからいいのか。

春日:人気がないってどういうことよ?

若林:アイツ呼びたいとかそういう人気ないじゃない。

春日:フフフ(笑)いや、そんなことないでしょうよ。あるでしょうよ。それはわかんない、はかったことないからわかんないけど。

若林:見てて感じたことないよ。

春日:何がよ?

若林:慕われてんなぁみたいな。

春日:(笑)まあ、それはね。うん。それはそうよ。

若林:いつも球団のマスコットキャラクターの着ぐるみみたいな感じでいるじゃん。

春日:うん?そうお?

若林:絡んでないじゃん、球団のマスコットキャラクター。1人でバック転とかしたり、側転とかしたり、みんなを盛り上げたりしてるけど、誰かと喋ってないじゃん。選手同士は喋ったりする。

春日:まあまあ、そうね。

若林:でも、お前は1人でバック転とか側転とかして客を煽ったりしてるけど、誰かといないもんね、お前って(笑)。

春日:(笑)そんなことないでしょうよ! 絡んでなんかやってるでしょうよ。

若林:誰とよ?

春日:誰と?誰っていうあれじゃないけどさ。

若林:はははは(笑)

春日:いろんな人よ。特定の誰かとかではないけど、それはやってるでしょうよ。

若林:あ、そう。

春日:うん。それはそうよ。

 

腹割った話をパラちゃんとやっていない。

谷口の会社のおめでとうコメントをとらないのは、何かルールがあるのだと思う。ルール、条件ではないけど、なんか違うんじゃないかなと思う。関係ないしなあと思う。

 

若林:でもさ、それも笑いにしたらいいじゃん。「おめでとうございますって、ま、僕たち一切関係ないんですけど」で、それでもいいものじゃない。俺たちはお笑いっていう職業もあるから。説教じゃなくて、不思議だなと思って。

春日:ハハハハ(笑)。

若林:聞いててなんか怖いのよ。お前がどっかプライベートで飯食って、サインしてくださいって言われると、店ぶっ壊したくなるって言ってたけど。

春日:そんなこと言ってないわ!(笑)

 

若林:谷口の会社のコメントもそうだけど、ただで何かをあげるのがイヤなんだよね?

春日:まあまあまあ、それはあるね。

若林:メールもそうなんだよ。ただであげる意味がないんだよ(笑)。

春日:ハハハハ(笑)

 

(サインを書くのに)飴1個でもくれればいい。(と言いながら)のど飴1個じゃ腹が立つ。500円玉を置かれたら「何枚にします?」と。(矛盾w)

 

若林:なんか見えてこないよね、付け焼き刃とお前の間に。

春日:何がよ?

若林:絆が。

春日:(笑)そんなことないでしょうよ。長くやってるんだからさ。それはそうよ。新年会ぐらいしか喋る時間はないけども。

若林:(笑)

春日:年1回しかないけども。

若林:(笑)

春日:それは関係ないじゃない。

若林:球団のマスコットキャラクターみたいにブースに入ってきてさ、終わったら帰っていくじゃん(笑)。

春日:そんなことないでしょう。ひとしきりワーッと血の通う絡みしてさ。ハハハハ(笑)

若林:いや!血が通ってる感じしないけどなあ。

春日:絡みして、「じゃあまた来週!」つって帰っていくじゃないのよ。ハハハ(笑)

若林:はははは(笑)

春日:みんなホクホク顔でさ。

若林:ああ、そうかそうか。

春日:そうよ。一人でバック転して帰っていくんじゃないよ。

 

若林:血のつながった親族しか贔屓しないところあんじゃん、お前って。

春日:ハハハハ(笑)

若林:怖いのよ。血のつながった人にしかあったかい話聞いたことない。大介もある?春日から「ずっとサポートしてくれてありがとうね」みたいなメールとか。

若林・春日:ははははははは(笑)

若林:いや、なくていいんだけど。

春日:ない。確かにないよ。確かにない。それはないよね。

若林:なんかそういうこと言っとかないと気が済まないとかはないんだよね?お金もらって。

春日:うん。

若林:プロだよね、ある意味。

春日:まあまあ、そうだね。

若林:ギャランティの分、まあ、下回ってるお仕事もあるけど。

春日:(笑)そんなことはないよ! ちょうど同じぐらいでやってるよう。上でも下でもない、ちょうど同じで。ギャランティとちょうど同じ分。

若林:いやあ、やってる?『体育会TV』のスタジオとか。

春日:(笑)あんまやってないかもな、スタジオは。

若林:それは問題ある。

春日:気づいたらVが終わってる。結果出ちゃってる場合あるけどね。V始まったなと思って、気づいたら結果出ちゃってる場合がある。

若林:めちゃくちゃ印象悪いからマジでやめたほうがいいよ(笑)。

春日:そう言うからさ(笑)。やってますよ、そらあ。

 

若林:不服なところはあんのよ。

春日:何がよ?

若林:仲いい芸人ブームじゃん、今。

春日:うんうんうん。

若林:だから、仲いいみたいな感じで言われると、そこがちょっと不服だよね。

春日:不服。

若林:うん。

春日:何がですか?

若林:最後は、『トレインスポッティング』の最後みたいにお前のことを裏切って、お前からも金ふんだくりたいと思ってるんだよ。

春日:ハッハッハッハッ(笑)

若林:最後は。

春日:最後の最後ね?

若林:最後の最後、持ち逃げして(笑)。

春日:ハッハッハッハッ(笑)

若林:『トレインスポッティング』の最後みたいに。そのぐらい気の置けない関係でいたいっていうのはあるよね。それはお前もそうだろ?

春日:ハハハ(笑)お互いに最後は裏切って。

若林:そうそうそうそう(笑)。

春日:金奪って(笑)。

若林:麻雀の漫画みたいに、チーム打ちしてるようで、最後は俺が、みたいな部分は持っていたい。お互い。

春日:ハッハッハッハッ(笑)

若林:そのぐらいの緊張感でやりたいっていう意味でよ。

春日:なるほどね。はいはい。

若林:はっはっはっはっ(笑)

春日:それは大事かもしれんね。

若林:でも、わかんないね。感極まってお前がいつか泣くかもわかんない。例えば武道館、今度ライブあるけど、終わりにね。

春日:いやいや、そうよ。それは、だって。

若林:そういうこともあるかもしれない。

春日:全然あるよ。全然あるよ、それは。

若林:あるかなあ(笑)。

春日:ありますよ、そらあ。

若林:武道館の最後とか?

春日:何かね。何かを遂げた時に(笑)。

若林:犬の番組でしか泣いたことないじゃん。

春日:ハッハッハッハッ(笑)いや、そうね。犬、動物系はちょっとね。

若林:それちょっと面白いよね。動物だけは泣くっていうのは、なんか見る人が見たら面白い結果出そうだよね。

春日:なんかあるのかね、動物とか。

若林:人間が嫌いなのかもしんないじゃん。だって、『グランドセフトオート』であんだけ女性を追っかけ回して、キャーッとか言ってるのにバンバン撃ってたもん、お前。俺、マジ、怖わっ! こんな奴が相方なのかと思って、だから、俺、結構毎回実は怖いの、あの2つ。

春日:何がよ?

若林:鬼瓦とヘッっていうやつ怖いのよ。

春日:ハハハハ(笑)

若林:『グランドセフトオート』のこと思い出すから、あ、怖わって漫才やってる時思ってるんだよ(笑)。

春日:いや、あれは(笑)。

若林:言ってた。たしか『グランドセフトオート』でも。女性を追っかけて、キャーッとか言って逃げてるの、ヘッヘッヘッとか言って追っかけてて、その時のヘッヘッヘェァッ!だったから(笑)。

春日:いやいやいや(笑)その時はやってない、ヘッは。

若林:お前めちゃくちゃ怖いんだよ。お前なんか。

春日:そんなことない。そんな笑いながらはやってないよ。

若林:やってなかったっけ?

春日:うん。ずっと無表情だよ。表情変えずに…

若林:それ一番怖いじゃん。

春日:表情変えずに追いかけるから。

若林:そんなん、面白いと思って今放り込んでくる自体怖いよ。

春日:いやいや別に(笑)。

若林:そんな脳の回路がある、そんな着地の仕方する回路を持ってることが怖い。面白いと思っちゃってんだもん。無表情で女性を追っかける一連を。

春日:いやいや、笑いながらって言うから。

若林:めちゃめちゃ怖いよ、お前そんなの(笑)。

春日:笑いながらなんていうことを言うから、そんなヘッとか言ってやってないよっていう話よ。

 

 

一頃だったら深刻な会議にもなりそうな話題だったけど、若林さんが春日さんに求めるものがなくなったから、すべて面白く聞こえる。

若林さんの洞察にはほぼ同意。身内贔屓がすごい。身内とそれ以外の差が激しい。AI感、ロボット感が強くて人間味を感じないのに、温もり、あたたかみを感じるのは体型のせいなのか、何なんだろう。とにかく不思議な人。

 

 

不審者→スタァ

 

ナイツ独演会「ワッショイ」でない事だけは確か 2018年11月19日

 

ナイツ独演会がとても楽しかったので、しみじみしてる。ナイツは、漫才あり、歌あり、劇あり、その内容も自由だったなあ。毒まみれだけど笑った、笑ったw

オードリーももちろん面白かった。春日さんのガタイがさらによくなって、ぴったりフィットの下半身で変態性が増して、若林さん好みだったんじゃないかとw 途中、春日さんのほうが吹き出しちゃう場面があって、レアなものが見られました。

開演前、岡田マネと荒井マネがいて、コロコロと似た体型の2人が連れ立って移動するさまが兄弟のようで微笑ましかったw 幼少期のウォーズマンのような方が来て、荒井マネはその方について下りて行かれたところまで見届けました。(以上11月20日

スグリーンの薄手(に見えた)のパーカー、フードを被り、マスク、例のグレーのスウェット、裸足、黒のクロックス→七三、10周年全国ツアー仕様ベスト、白シャツ、ぴったりフィット白ズボン 不審者→スタァ(11月22日)

 

ライブに行くことが滅多にないので、一度行ったライブを思い出してはニマニマしている。

 

「前売り券をお持ちの方は2列に並んでください」というスタッフさんの声で、草月ホールの脇の出入り口の突き当たりに2列で並んでいた。塙さんが脇の出入り口を2度行ったり来たりして、後ろのナイツファンらしき女性2人が「あ、ここを出入りするんだ~。普通の感じだね~」などと話していた。

その後、岡田マネと荒井マネらしき人(後ろ(たぶん正面出入り口から入ってきたと思われる)から来たので初めは確認できず。(「体型からしてたぶんあの2人だ。何で後ろを見なかったんだ!」)が地下へ行ったかと思うと(たぶん担当タレントが来ているかどうかを確認しに行ったと思われる)、すぐまた上がってきて(この時ははっきりと顔が見えて「ああ、やっぱり」)、脇の出入り口を出てはまた入り、今度は正面の出入り口のほうに移動する。常に荒井マネが半歩後ろを歩く。体型がよく似ており、雰囲気も似ていて、2人で連れ立って移動するさまが可愛らしく微笑ましい。

後ろの女性たちは何も反応していなかった。

そしてまた、脇の出入り口を2人が出ると、すぐに幼少期のウォーズマンが大きくなった感じの人が入ってきた。視力に自信がないので断言はできないけど、私はテレビでは見たことのない、モスグリーンの薄手のパーカーのフードを被り、マスクをつけ、例の(穿きなじんだ感がある)グレーのスウェット、裸足、例の黒のクロックスを履いた、異様な雰囲気の人が入ってきて、後ろに荒井マネがついて地下に下りていった。

(ギャー、素の氏だ! どうて見ても不審者だよ。引く~。引く~。ファンだけど引く~。おそらく今日このライブを観に来た人の中で一番汚い格好だろう。この服装で歩けるメンタルが凄い。人からどう見られるとかどうでもいいんだろうな。などなど、引きながらも興奮状態)

後ろの女性たちは何も反応していなかった。私も外から見たら、その女性たちと同じように見えたと思う。

岡田マネは、また中に入ってくると、正面入り口のほうへ向かっていき、列の後ろに並ぶご婦人(?)と挨拶を交わしていた。

 

3階の席からは、頭からなめた角度でしか見えない。少し残念に思ったけど、同じ空間で漫才が観られるだけでありがたい。

めくりが「オードリー」となって、ナイツの登場と同じぐらいの拍手で2人が迎えられた。

まぶしげなポーズをしたかどうかは忘れた。したような気もする。3階席に向かって手を上げたのが、スタァ感にあふれていた。\か す がーー!/と叫びそうになるのをかろうじて抑えて込み、手を振った。

七三、10周年全国ツアー仕様ベスト、白シャツ、ぴったりフィットの白ズボン、白のコンバース

隣の紺のスーツ氏は、たぶん痩せたからだろう、腕回りのパツパツ感がなくて、いつもよりずっとシュッとして見えた。格好よかった。普段、バラエティで見る氏は、可愛いとは思えても、格好いいと思うことはほとんどないのだけど、漫才をしている時は漏れなく格好いいと思う。それがいつもにまして格好よかった。

演目は、飯塚さんに褒められたものだった。笑いに笑った。幸せだった。

 

私服の氏と七三はいつも結びつかない。私にとってはそこが最大の魅力かもしれない。

 

 

相方が褒められた話

 

オードリーのオールナイトニッポン 2018年11月17日

 

若林:この間、夜中、仕事してたらノブさんから電話かかってきて「飲んでるから、よかったら来ない?」っていう。

春日:へえ。千鳥さんとこの?ノブさんが。

若林:そうそう。

春日:そういうの初めてじゃない?

若林:えっ?あー、そうか。

春日:誘われるって。土屋君とみんなで行ったみたいの話してたけど。

若林:3人で特番を3回?2回?やってんのよ。ノブさんと秋山さんと。

春日:はいはいはいはい、やってたね。

若林:そのたんびに「今日どう?」みたいので、その後入ってて、みたいなこととかあって、「仕事終わったら行きます」みたいな感じ。

春日:はいはいはい。

若林:着いたら、個室で、結構狭めの個室だったんだけど、ノブさんと佐久間さん、『ゴッドタン』の。『アメトーーク』の加地さん。あと、大悟さん。

春日:ほう。え?千鳥さん?

若林:千鳥さんだね、だから。

春日:ああ、千鳥さんが揃ってるの?

若林:そう。揃ってるの。単独ライブやってて、千鳥さん。それに観に来てもらってて、2人が。

春日:ああ、なるほど。

若林:で、飲んでみたいな感じだったかな。5人結構ギチギチよ。俺、誕生日席みたいな感じで。個室でさ。

春日:うん。

 

若林:それで、結構もう、たぶん深夜だったから、飲んで時間もたぶんみんなはたってるんだけど、「大悟さんと飲むの初めて?」みたいな感じで佐久間さんあれしてくれて、加地さんと飲むの初めて。俺。

春日:ああ、そう。はいはいはいはい。

若林:何かが始まりそうな気配のするメンバーでしょ?

春日:まあ、そうだね。そういう話もしてそうな。

若林:だからワクワクしてたのよ。で、「若林と飲むの初めてじゃあ」。大悟さん。山里からは聞いてて、みたいな。

春日:うんうんうん。

若林:山里が大阪来た時に飲んでて、「若林とよく飲んでると。若林って面白いの?」って聞いたら、山ちゃんが無言で静かにゆっくりうなずいたっていう。

春日:フッ(笑)。

若林:大悟さんが言ってたんだけど。はははは(笑)

春日:なんかちょっと悔しいのかな(笑)。

若林:「あのうなずき方は本物なのかなって思ったんだ」みたいな話してて。

春日:はいはいはい。

 

若林:それで、あのねぇ、これねぇ、俺もねぇ、嬉しいことと思わなきゃいけないんだけどね、何の会話が始まったかっていうとね、大悟さんね、春日をべた褒めね。

春日:えっ?大悟さんが?

若林:うん。

春日:あ、そう。

若林:「春日あいつ凄いな」っていう話から始まった、その飲み会は。

春日:へえ、それは嬉しいじゃないか。

若林:「春日がなんか任されたりやってる時で変な感じになってるの見たことないわ」みたいな。

春日:あ、そう?

若林:「あれは凄いわ」つって。

春日:いいとこを見てくれてんのかな、タイミング的に。

若林:やっぱ、ノブさんと喋ったり飲んだり、ラジオ来てくれた時はツッコミの目線になるけど、ボケの人は、『元ボケ芸人』でもあったけど、めちゃくちゃなカンペ出たりするじゃない?ボケの人に。

春日:(笑)

若林:「春日ボケて」なんてマジであるし。

春日:マジであるね。

若林:それもまあ、バンバン出ると。大悟さんにも。

春日:(笑)大悟さんも出そうだね。クリアしていきそうな感じもあるしね。出しやすいだろうな。

若林:V振りの一言とかも、まあ、『元ボケ芸人』で加地さんもいたからさ、『元ボケ芸人』でお世話になったから、「あるよな」みたいな。「元ボケの時じゃないけど」みたいな話になって。で、大悟さんは、どっちも、どっちがいいのかなと思う時がある、みたいな話してたのよ。

春日:どっちが?

若林:笑い、真っ直ぐとったほうがいいのか、ちょっと外すことにより突っ込まれたほうが。

春日:はいはいはいはい、なるほどね。

若林:それ、やっぱあるの?

春日:(笑)それはもちろんありますよ(笑)。

若林:あ、ホント?

春日:同じ。全く、大悟さんと全く。

若林:どっちにしようかなっていう、どっちがいいのかなっていう時があると。

春日:はいはいはい。

若林:大悟さんが言ってたのは、春日が凄いのは、一拓で外すほうでいくから。

春日:ハハハハハハ(笑)

若林:決めてる。それは真剣に言ってた。だから凄いんだって、春日って。

春日:ハハハハ(笑)

若林:それで絶対盛り上げるから、あいつはって。

春日:(笑)

若林:変な感じになってるの見たことなくて、だから、ほんと凄い、あいつはって。

春日:(笑)

若林:真剣に言ってた。

春日:ああ、それはありがたいですね。はいはいはいはい。

若林:「うんうん」みたいな。で、まあ、そうね、ノブさんも「うんうん」みたいな。加地さんはやっぱ言ってたよ。「俺もね、最近、春日面白いと思うんだよね」って(笑)。

春日:最近? 最近? ハハハハ(笑)

若林:ラジオで言っていい話かわかんないけど(笑)。

春日:ハハハ(笑)最近かあ。まあ、まあ、ありがたいね、それは。

若林:みんなが春日を褒めて、俺としては、なんか、うん、なんかなあ、俺のこと全然喋んないなあ、みたいな気持ち。

春日:(笑)

若林:俺らの世代の千鳥さんていったらさ、褒められたいじゃない。

春日:まあ、そうだね。

若林:山ちゃんとかからもずっと話聞いてるし、ノブさんと大悟さんにお世話になってとか。

春日:うん、うんうんうん。

若林:アドバイスしてもらってとかさ。

春日:はいはいはいはい。

若林:どう見てんのか気になるじゃない。

春日:まあ、そうだね。確かに。

若林:一向に俺の話が出ない。

春日:ハハハハ(笑)

若林:ずっと「春日凄いわ、あいつ」っていう。「凄いなあ」みたいな。佐久間さんもそうよ。「凄いなあ」。

春日:ありがたいね。

若林:「盛り上げるよな」みたいな。また、その時とは違うけど、バカリズムさんもさ、刑事コントやらせてもらったのよ。升野さんコント書いて。『番組バカリズム』っていうので。その時も、セットチェンジ中とかずっと春日を褒めるのよ。

春日:あら、嬉しいじゃない。

若林:「春日君は、最近の春日君、また凄いね」みたいな。升野さんがあそこまで褒めるってさ。

春日:(笑)

若林:いやあ。

春日:ありがたいね。

若林:なんか、俺もなんか欲しがる犬みたいな顔してんだけどねぇ。大悟さんとかバカリズムさんの横で。

春日:なるほどね。

若林:若林にあっても全然、くださいよ、みたいな。「ああ、そうか、それは嬉しいっす、やっぱ相方がそう言っていただけるのは」っていうのを何回もリフレインしてんのよ。

春日:(笑)

若林:「いやあ、嬉しいです、相方が」。いやさあ、佐久間さん気づくんだよね、たぶん。面白がってない俺の

春日:はいはい、なるほどね。

若林:中身。「若林もね、『ゴッドタン』出たての時、若林の先輩の世代はみんな褒めてたよ、お前のことは」。いや、そんな前のことじゃないのよ、佐久間さん。最近の俺よ。

春日:(笑)

若林:はははは(笑)最近の春日が褒められてんだから。

春日:そうね。昔の若林が褒められてもね。

若林:ミッツさんも前会った時に、一緒に飲んだ時だよ。話したか、ここで。

春日:なんかいただいたかもね。

若林:「春日君て、あの人凄いよ」つって。「あんな全部揃ってる人いないよ、タレントでなかなか絵になる男は」みたいなさ。

春日:うんうんうんうん。

若林:全然言わなかったね、ミッツさん。

春日:あ、そう。

若林:で、俺、大悟さん、升野さん、で、ミッツさんも凄いタレント見るじゃない、深く。

春日:そうね。

若林:鋭い角度で。春日って凄いのかなと思って。

春日:ハハハハ(笑)

若林:俺が思ってるより、みたいな。

春日:なるほどね(笑)。

若林:近過ぎてわかんないのかな、みたいな。

春日:うんうんうんうん。

 

若林:この間、私が大回しをしている『潜在能力テスト』で。

春日:ハハハハ(笑)

若林:ノブさん、その席でも言っていたわ。「若林のあの大回し番組な」つって。

春日:ハハハハ(笑)

若林:「いや、ノブさん、最近はちょっとツッコミもちょっと少なめなんですよ、オンエアがね」みたいな。はははは(笑)「クイズ中心にシフトチェンジされてきてんすよ」みたいな。「でも、あれは凄いで」みたいなことをノブさんは優しいから言ってくれてんだけど、『潜在能力テスト』に春日が来たのよ、この間収録に。

春日:うんうん。

若林:いや、俺MCやりながら、その前の日だったから。千鳥さんと佐久間さんと加地さんと飲んだ時が。「あ、やっぱ凄いな」と思って。

春日:何がよ?

若林:ABCDのジャンルを選択する時にね、時間が過ぎてく。「さあ、春日はどれを選ぶか。どれを選びましょうか?」つって。

春日:(笑)

若林:「早くしろよ!」とか言われてんの、みんなに。

春日:一番上の段でね。

若林:ああいうのが凄いのかなと思って。

春日:(笑)

若林:一番上の段で。横にカメラさんいるの。真横に。あの番組。

春日:若林さんの?

若林:そう。だから、「3、2、1、答えどうぞ!」みたいな時に、ゆっくりアップにしていく時に、春日が顔で、ハァン、ハァンとか言ってるんだよ。カメラさん、「クッ」って笑ってた。

春日:ハハハハ(笑)ありがたいね。

若林:ニューテレスのカメラマンが笑うっていうことは、やっぱ凄いのかなと思って。はははは(笑)

春日:ニューテレスさんが笑わないっていうイメージはわかんないけどね。若林さんはあるんでしょうね。

若林:でも、俺、帰りに考えてたんだけど、やっぱああいうのが先輩たちに褒められるとこなのかなあと思ったんだけど、いや待てよと思って。『潜在能力テスト』で前来た時、あんなに笑いとってなかったなと思ったのよ。

春日:(笑)まぁまぁ、そうね。

若林:何でだろうと思ったら、「元ボケ芸人」の『アメトーーク』で俺が「俺のクイズ番組で笑いもとらずに優勝するな」って言ったのよ。

春日:はいはい。

若林:オンエアもされてたけど、それ気にしてたのかなと思って。はははは(笑)

春日:ハハハハ(笑)いや、気に、気にしてはないけどね、別にね。ああ、ヤバい、あれどうしようとは思ってないけど(笑)。

 

 

コントの収録

 

オードリーのオールナイトニッポン 2018年11月11日

 

若林:洋服はもう全然気にならない?春日さんは私服いつもなんかウォーズマンの子ども時代みたいなね。

春日:いや、なんでボロなんだよ!

若林:着てるもんねえ。

春日:ボロは着てないのよ。サンドバッグみたいなバックも持ってないでしょ。なんだ?あのバッグ。頭陀袋。

若林:あのバッグは、ウォーズマンが子どもの頃か矢吹丈しか持ってないですからね。

春日:ほんとだよ。漫画界でもあの2人しか持ってないもん。それ以降見てないもん。

若林:この間、ひらがなけやきのメンバーにさ、漫画の例えがわからない。キン肉マンの例えがわからないからやめてくださいっていうクレームがあっただろう?

春日:うん、あったね。

若林:俺はもうね、あれ以降も逆に増やしてってんだよ、キン肉マンの例えを『ひらがな推し』の収録で。

春日:うん。

若林:昨日もな、入れたもんな。

春日:入れたな。

若林:あ、一昨日か? 一昨日?

春日:昨日だな。昨日。

若林:ラッキーアイテムが星っていう女の子がいて、「じゃあ、両肩に星貼ってればいいんじゃない?」。したら春日が別に突っ込まずに「困った時投げれるしな」はははは(笑)本当に技術さんしか笑ってないもん。ははは(笑)

春日:うん。

若林:これ、法則だけど、技術さんでキン肉マン嫌いな人いないね。

春日:まあ、いない。

若林:読んでない人いない、技術さんで。

春日:キン肉マン通ってきてない技術さん、いないよ。

若林:キン肉マン通らなかったら、やっぱカメラワークわかんないもんね。

春日:わかんないしね。

若林:どこで寄っていいかとかわかんない。

春日:キン肉マン通んなかったら面白い人間じゃないよ。

若林:黒いマントをつけてたのね、ひらがなのメンバーが。

春日:そうそう。

若林:俺は言ったよ。「これ、ヘルミッショネルズじゃないっすか」つって。はははは(笑)

春日:言ったね。「どうせなら、あの尖った帽子みたいのもつけたほうがいい」つってね。へへへへ(笑)

若林:「おれはやめないぞ!」って叫んで(笑)。

春日:ちょっと喧嘩みたいな空気になるもんね。向こうもわかんないし、みたいな顔してるし。ハハハ(笑)

 

若林:俺、春日ってゴールがあると面白い男だと思うんだけど。

春日:うんうん。

若林:たぶん春日と出会ってもうだいぶたつけどね、もう7年ぐらいたつかな?

春日:いやいや(笑)。

若林:お前と仲よくなって(笑)。

春日:最近だな!

若林:お前とパラちゃんじゃないんだから。はははは(笑)

春日:ほんと、私とパラダイスぐらいよ、7年ぐらいっていったら。ハハハハ(笑)

若林:いやあ、一番面白かったかもしんない。昨日の春日、めちゃくちゃ面白かったよ。

春日:あ、そうですか。

若林:ひらがなのメンバーと、あれ、なんつうの? 妄想?

春日:ま、妄想…だから、自分の理想のナンだろうな…。

若林:恋?

春日:恋というか、ときめくというかね。男子とのやりとりで教室でとかさ、遊園地でとかつって。

若林:放課後とか。

春日:そうそうそうそう。

 

若林:いうことがあって、放課後、え、共学? 共学なんだっけ?みんな。

春日:チェも?

若林:男子校みたいな感じ。

春日:チェは男子校だろうな。男子校の雰囲気あるな。

若林:石井ちゃんも男子校でしょ? 石井ちゃんもなんかちょっとムッツリだもんね。ムッツリを固めたような男だからね。

春日:まあ、そうだね。やっぱり臭うよね。

若林:臭う臭う。

春日:男子校臭がやっぱりね。

若林:そうそうそう。

春日:死ぬまでとれないよ、多分。

若林・春日:はははは(笑)

春日:なんか臭う。わかるわ。

若林:青銅さんは寺子屋みたいな感じですよね?

春日:ね? 共学ですね?

若林:共学。

若林・春日:はははは(笑)

 

若林:放課後が多いんだよね、やっぱりね。

春日:まあ、そうだね。多かった、シチュエーションでね。

若林:俺、ずっとね、共学でひらがなのメンバーがさ、こういうシチュエーションがあったらいいなと思うのを春日が全部相手役すんだけどさ、いや、めちゃくちゃ面白かったな。

春日:ハハハハ(笑)

若林:だから、ハードル上がるかもしんないけど、こういう言い方すると。だけど、超えないとは思うのよ。ハードルは。

春日:超えないよ。そんなあれじゃないから。

若林:俺がたぶん個人的に面白いんだと思うんだけど。

春日:ハハハハ(笑)

若林:俺思ったんだけど、春日が90年代に30代でお笑い芸人やってたら天下取ってただろうね。

春日:ハハハハ(笑)

若林:パロディコントが流行ってたじゃん。パロディコントって、自分たちでフリつくんなくていいからさ、あれいいんだよ。

春日:うん、うん、うん。まあ、そうだね。

若林:え? 「そんなことない」ってなんすか! もともとフリが、ドラマのパロディって、ドラマが流行ってて成立するから、あれ、自分たちでフリ作らなくていいからね、いいんですよ、あれは。

春日:だから、わかりやすいっていうことだよね?

若林:うん。はははは(笑)

春日:すごく伝わるということよ、だから。

若林:言い方別におかしくないよね? 伝わるってことだよね?

春日:伝わる。実際、我々も観て笑ってたし。

若林:笑ってたし。

春日:面白かったし。

若林:今がさ、全国民が知ってるっていうドラマがあるっていう時代じゃないからさ。

春日:まあ、そうね。

若林:フリにならないからパロディはないんだと思うんだけどね。多様化、細分化、それはそれでね、いいことだと思いますけど。

春日:うん。よし悪しだな。

若林:春日が月9とかのパロディやってたらなあと思うよね。

春日:ハハハハ(笑)

若林:もともと何かをワードで笑かすっていう人間じゃないから。

春日:フフフ(笑)

若林:春日語は別だけど。

春日:うん、まあまあ、そう、だからそうね。

若林:いや、面白かったけど、あれでも、視聴者は面白くないんだろうなあ。はははは(笑)

春日:まあ、そうだなあ。うーん、面白くないと思うよ。

若林:なんかもう、タクシー運転手として、運転手の格好して運転してるだけでもう、マジで、もう『ひらがな推し』に関わるな!と思ったもん。

春日:なんでよ?(笑) 言っても、ふざけてるわけじゃない。それはほんとにメンバーの理想で、台本とかセリフとかも全部メンバーが考えたやつをもらって。

若林:そうそうそうそう。

春日:だから、セリフを崩したりはしてないのよ。

若林:いや、してるよ(笑)。

春日:いや、してない!してない! あれはしてないの。言い回しとかは。

若林:してる、してる。

春日:こっちに任させてもらってるけど、セリフの言葉はね。

若林:いや、してる。じゃあ、お前、あれはニブちゃんていう子がいるのよ。メンバーに。言っても大丈夫だよね?『ひらがな推し』だったら。

春日:ま、大丈夫よ。

若林:大介、大丈夫だよな?

 

中略

 

若林:春日がさ、ニブちゃんていう子がいてさ、「好きな人いるの?」みたいな「誰が好きなの?」みたいなことで照れながら、セリフ的には「ニブだよ」っていうセリフがあったのよ。

春日:そうそうそうそう。

若林:それをさ、春日がさ、「ニブだよ」みたいな。

春日:いやいや(笑)それはさ、ふざけてないんだよ。それは、男子高校生の役。女子ね、同級生で、もうちょっと詳しく言うと、二人きりになってね、教室にね。「好きな人今いるの?」なんつって(笑)言われて、向こうから春日のことがいい、みたいに先に言われるのよ。「じゃ、そっちも言ってよ」みたいに言われて、「そんなお前勝手に言っただけで俺はイヤだよ」なんて言ってて、追い込まれて追い込まれて(笑)、「ニブだよ」って言うから、そういう言い方になるじゃん。ヤダ、ヤダって言って。

若林:いや、じゃあ、だとしたら、お前絶対役者の仕事受けるなよ、もう(笑)。

春日:なんでよ?私は台本から行間を読むじゃないけどね、こいつは(笑)、男子校生はずっとね。

若林:ウソつくなよお前!気持ちわりい!(笑)

春日:気持ち悪くない。そういうふうに攻められて、攻められて、そんな言い方してない。そんな変な言い方してないよ。そんな言い方してない。

 

若林:俺ね、お前がずっと芝居してて、俺はメンバーと一緒にそれを観てんだよ。モニターで。ずっとね、「共学の放課後いいな」つって。「一回死んで、生まれ変わって共学に通いたいな」ってずっと言ってたの。したら、メンバーの子にさ、その発言4回目ぐらいの時に「すごい共学、共学言いますね」って言われたら、なんか恥ずかしくなってさ「うるせえ!」って言っちゃって(笑)。

春日:何なんだ、それ。

若林:ああいうのないじゃん。共学で一緒に帰りましょうかとか。

春日:ない、ない。一切ないよ。ほんと『BOYS BE…』だからね。だけしかない。見たことしかない。

 

中略

 

若林:いや、あれはふざけてたねえ。パロディあったらなあ。春日って、やっぱ絶対肩幅とかが広過ぎるんだよなあ。何やるにしても(笑)。

春日:それは別にさ、しょうがないじゃん。それはしょうがないじゃん。

若林:あ、そう。

春日:まあま、楽しかったけどね。いろいろね、7コぐらいやったかな。7シチュエーションぐらいやった。ハッハッハッハッ(笑)

若林:7シチュエーションの2時間押しだったからね(笑)。

春日:押したなあ、あれ(笑)。

 

中略

 

若林:でもさ、ああいうコントみたいのになると、結構、だから、7本やったもんね、『ひらがな推し』で。

春日:やった。オンエア的には結構キュッとなるでしょうけど。

若林:まあまあね。シチュエーションとかいろいろ変わるからね。

春日:まあ、そうね。楽しかったね。

 

 

 

起こしていないけど、ある意味オードリー会議の部分があったなあ。10年目の会議は平和でよかった。

  

 

ナレーションのお仕事

 

スマイルすきっぷ〜明日の元気をフルチャージ!〜 2018年11月9日

 

 

おや、ムーミンさま! 駅から出たのに切符を持ってどちらにお出かけですかな?

なになに?最高の休日。今日はこれでスマイルチャージしたいのね。

よーしわかった! ご案内ください!

 

スマ~イル! ゲストに最高の休日を。皆様に明日の元気をチャージするため、ゲストゆかりの西武線沿線をゆる~くお散歩。スマイルすきっぷ!

 

この番組は、西武鉄道の提供でお送りします。

 

今回の舞台、飯能駅は、かつて林業が盛んに行われたまち。今でも市内の7割以上を森林が占めているのです!

 

(♪ねえムーミン~)

そんな駅に降り立ったのは、フィンランドの妖精として世界中に親しまれているムーミントロールちゃま。

そんなムーミン公が、最高の休日を教えてくれると案内してくれたのは、本日オープンしたばかりのメッツァビレッジさま。こちらは湖畔の森で北欧のライフスタイルが体験できる話題のスポットでございます。

ムーミン殿は3月16日にオープンする「ムーミンバレーパーク」から特別に遊びに来てくれたのです。

一緒にお散歩できて最高っす!

 

あら、イヤだ。あっちを見ろってか?

あら~湖にカヌー乗り場があるじゃな~い!

ここではカヌーで湖面もお散歩できるというわけね。リフレーシュ!

ふむふむ。フィンランドの休日は、森と湖に囲まれて静かに過ごすことだと。

ムーミンも自然の中で癒されたようですな。まさに最高の休日。どうだい?チャージされたか~い?

スマイルチャージ!!

飯能駅、いいところじゃない。あたしも休日に行ってみた~い!

 

 

スマイルすきっぷ〜明日の元気をフルチャージ!〜 2018年11月16日