声のでかい俗物のバカ

 

オードリーのオールナイトニッポン 2018年4月28日

 

若「生PASMOをつけてたんだけど、俺しかいないなって。生PASMOってなんかちょっと恥ずかしいことなのかなとか思って。あと不便。カードを財布から出して財布に戻す」

春「一回一回ね」

若「スマホケースにカードを春日が入れてるのを見たの、チラッと」

春「おいおいおいおいおい!参考にしてんじゃないよ!」

若「はははは(笑)。買おうと思って、スマホケースでカード入れがついているのを。買いに行ったのスマホケースを。でも俺さ、スマホを革のケースで折り畳みの手帳のカバーみたいになってるの、革のカバーをしている人嫌いなのよ」

春「何でよ? 何がイヤなの?」

若「俗物が多いじゃん」

春「そんなこたぁないよ!」

若「人を上か下かで見る俗物が多いと思って。革のカバーする人って」

春「いやいや、そんなふうに見てるほうが俗物だよ」

若「大体、声がでかくてバカじゃん! 革のカバーしてる人って」

春「偏見が過ぎるだろうよ」

若「俺の印象はそうなのよ。だからイヤだったの。自分がそういう声のでかい俗物のバカになるのが」

春「ははは(笑)。それはわからんでもないけどね」

若「わからんでもないでしょ? 特にブランドものの革のケースをやってるのは俗物の声のでかいバカだから」

春「ま、そうだな」

若「ははははは(笑)」

春「それは異論はないな」

 

 

若「ブランドものの革のスマホケースを使ってる人は、大体声のでかい、人を上か下かで見る俗物のバカ」春「異論はないな」

オードリーってまだそんなこと言うんだね(笑)。

この時 牛丼食って生きてきゃいい - imadokiyuuka’s blog から根っこは変わっていないのかな。

 

 

一緒に住むのは無理

 

オードリーのオールナイトニッポン 2108年4月28日

 

若「(青森のライブまで)あと1カ月ぐらいだから、一緒に住みたいんだよね」

春「一緒に住む?」

若「武道館までよ、それも」

春「来年の3月まで?」

若「うん」

春「ほぼ1年じゃない」

若「そうそう。一緒に住もうよ」

春「いや、住む理由は何なの? 住んで何なの?」

若「お互いピンの仕事もふえてきてさ、お前はお前の得意なこと、俺は俺の得意なことをやってさ、こうやって土曜の夜1時に、ここをホームだって集まってるわけじゃない」

春「うんうん、まあまあまあ、そうね」

若「うん?」

春「うん?うん」

若「それで、稽古をふやしたいから、一緒に住もうかなと思ってんの。武道館までは。どう?」

春「いやあ、ちょっと、ま、大丈夫かな、それは」

若「あ、そう」

春「それは大丈夫、だわ。稽古をやるんだったら、しかるべきところに別に行くし。こっちがね」

若「別に2人じゃなくてもいいよ。一軒家借りて、ゴンちゃんとか後輩とか4人ぐらいで住むんでもいいけどね。ふふふふ(笑)」

春「みんなで一軒家借りて?」

若「そうそうそうそう」

若・春「はははははは(笑)」

春「いや、きついねぇ」

若「ははははは(笑)」

春「ぞっとするね、考えただけで」

若「ははははは(笑)」

春「ゴンちゃんとかと住むなんて」

若「誰だったら住める? 芸人で一緒に住むとしたら」

春「一緒に住める人いないかな、いないなぁ。パラダイスとかでも無理だろうね」

若「あ、そう。やっぱ自分の時間が」

春「うん、自分の時間というか、何かが気になっちゃったら、もう」

若「よく言ってるもんね」

若・春「はははは(笑)」

春「普通に楽しく過ごしてても、なんかアレだなつって。ちょっとしたことでね。「いっつも麦茶ちょっとだけ残してんな」みたいな」

若・春「はははは(笑)」

春「「飲めや!このちょっとの分」みたいな」

若「結構繊細なんだね、春日って」

春「はっはは(笑)って気づいちゃったら、そればっかり目いっちゃって。最初は別に。最初から思わないよ「飲めや」とは。なんか残してんなー、パラダイスいっつも。もったいねぇな。また残してるよ!っていう感じで、だんだんグラデーションでさ、腹立って、そういうので」

若「俺も楽屋でお前が靴下脱いだ後さ、パーン!て振って伸ばすじゃん」

春「ハハハ(笑)はいはいはい」

若「俺が弁当食ってるのに」

春「ハハハハ(笑)」

若「靴下パーン!つったら埃が、日とか差してると埃が」

春「見えるよね」

若「あと、臭いしさ。何より」

若・春「はははは(笑)」

春「臭かないでしょ(笑)」

若「そういうの気になるもんね(笑)」

春「まあ、そうね。だんだんそういうの目についちゃうというかさ。だから、無理。いくら仲いい人でも」

若「岡田はさ、気になるんだけど、なんで背中のシャツがいつも出てんのかなぁ。ジャケットとズボンのスーツの間からシャツのお尻のとこが必ず出てんの、あれ何なの?アレ。体型?」

春「体型もあるんじゃない? 腹を超えてないんじゃないの?ベルトが」

若「はいはいはい」

春「腹の下にベルトがある、みたいなことだから出るんじゃないの? わからないけどね」

若「なるほどね。そういうの気になったら無理なんだね」

春「だから、いっつも背中出てんなと思うと、ちょっと無理だね」

若・春「ははははは(笑)」

春「嫌いになるね、岡田のことを」

若「はははは(笑)」

春「一緒に住んでたらね」

若「結構細かいんだな。言わないでしょ、それも。それ、やめてよっていうのは」

春「言わないし、言い方もわかんないしね」

若「ああ」

春「ちょっとだけ残してるの「飲めよ」って言うのもなんか違うじゃない。コップに残ってるお茶を。言われたほうもわかんねぇと思うしさ」

若「はいはいはい。はははは(笑)」

春「黙って、だんだんだんだん嫌になっていくっていうね。もう目に見えるようだね」

若・春「ははは(笑)」

春「自分でわかるもん。だからダメですよ。人と住むのはダメだ、たぶん」

若「ああ。ずっと1人だしね。何十年も」

春「ま、そうね」

若「それはそうだろうな」

春「相手にもたぶん思われるだろうし」

若「ありそうだね、春日なんてね。結構あるもん、俺」

春「ハハハハ(笑)まあま、あるだろうね、それはね」

若「結構、結構」

春「こいつ、こんなことするなぁ、みたいなさ」

若「なんか、髭剃り長げぇじゃん」

春「(笑)髭剃りは長いね」

若「はっはっはっ(笑)」

春「わかる、わかる、わかる」

若「長げぇな、こいつって思うもん」

春「うん。それに気づいちゃったら、そればっかりさ、「また長げぇよ」って思うでしょ?」

若「そう」

春「ハハハハ(笑)」

若「あと、同じ現場なのに、1本目と2本目の間に、頭洗って七三を一回落とすのよ」

春「ま、そうね」

若「20分とか休憩の時。何なのコイツと思う。ははは(笑)またメイクさんやるわけじゃん。七三に」

春「そうね」

若「ドライヤーで乾かして」

春「用意してもらって」

若「コイツ、金払えバーカ!と思って」

若・春「はははは(笑)」

春「もう立派にむかついちゃってるじゃない」

若・春「はははは(笑)」

春「気になるどころの騒ぎじゃないじゃない。腹立っちゃってて(笑)」

若「あと、あったかくなってきたから、やっとイライラがおさまったけど、冬着てるダウンね。光ってる」

春「ダウンね。あったかいやつ。いいじゃん」

若「何ダウン着てんだよ!(笑)」

春「着るだろ!寒いんだから(笑)。もう末期だよ」

若「はははは(笑)」

春「ダウン着てることをむかついちゃったら、冬、ダウン着てることにむかついたら末期だ、それは」

若・春「はははは(笑)」

若「そういうことあるよな」

春「あるね。無理だね」

若「気になっちゃう?」

春「気になっちゃう。住むのは無理だね」

若「まあ、じゃあ、住むのはあれだけど、まあま、頻繁にやっていきましょうよね」

春「それはね」

若「武道館まではね」

春「ええ」

 

 

青森でファイナル

 

オードリーのオールナイトニッポン 2018年4月28日

 

若「もともと俺たち、100人お客さんがいたら100人全員笑わそうっていう芸人じゃないじゃん。100人いたら30人でいい、笑うのはって、胸張って遅く出てきて、もともとは3割でよかったわけじゃない。70人の人はつまんないって、そういうつもりでやってきたわけじゃない」

春「うん、まあ、そうだね。最初の最初はね。ネタ見せとかでも「やめたほうがいい」と言われたりとかしてたからね」

若「だから、青森、ぶちかましてやろうぜ」

春「うん?」

若「いやお前、それ、それはないよ。東京っぽい感じ出すなよ!(笑)」

春「別に東京っぽい冷めた感じを出したんじゃなくてさ、単純にわからなかったからね。流れが急にさ」

若「言うなって言われたけど、2000人、青森のうち、1400です。今売れてるチケット枚数」

春「結構いったね」

若「その3割でいいと思う。俺たちの漫才は。みんなリトルトゥースだけど、3割でいいと思う」

春「いや、それはスベってるよ!」

若「ふふふ(笑)」

春「言ったら身内というかね」

若「はははは(笑)」

春「それこそどんな球投げたって笑うような(笑)、ちょっと突ついて笑うぐらいの状態になってるよ」

若「何?俺に言ったの?それとも状況に言ったの?3割しかウケないって。それとも、今の俺に「スベってるよ」って言ったの?」

春「いやいや(笑)」

若「チャレンジしたいね。俺に言った節あるよ、なんか。俺がスベってる(笑)」

春「だとしたら、当日3割しかウケてなかったら、それはスベってるっていうことになるという状態になるよっていうことよ」

若「はいはい。俺に言ったわけじゃないね?」

春「今の若林さんに別に言ってるわけじゃないよ」

若「スベってない?俺」

春「今?」

若「うん」

春「別にスベってもないよ。ま、ウケてもいないけどね」

若・春「ははははは(笑)」

春「かといってね」

若「3割でいいっていう気持ち、もう一回取り戻したいのよ。もう一回あの時の。言ったもんな。100人中100人笑わしたいわけじゃないもんな」

春「うん」

若「もともとはカルト芸人だからな、春日なんて」

春「ハハハハ(笑)」

若「はははは(笑)もみあげなくてさ」

春「ま、そうだねぇ。確かにカルト芸人(笑)。アングラ芸人だねぇ。確かにそうだね(笑)」

若「リトルトゥース2000人で3割だと何人になるんだ? 600人。600人だけ「面白い」って言って、1400人が「つまんなかった今日のオードリーの漫才」っていうのはダメなの?」

春「それはスベってるよ。営業とかだったらまだね。どっかのスーパー行ってっていうんだったら」

若「ああ、いろんな人を見に来てる人の前だったら」

春「そうだね。我々だけを見に来てるとかじゃなかったら。というのと違うじゃない。我々のことを見に来てくれて、期待してくれてる人に、我々が何たるかを知ってくれてる人の前で3割は、スベっちゃって、武道館ないだろうね」

若「はははは(笑)えっ?そういうこともあるんだ」

春「うん。青森でファイナル」

若・春「ははははは(笑)」

春「になる可能性があるよね」

 

 

スキルアップ

 

オードリーのオールナイトニッポン 2018年4月28日

 

若「最近ちょっと気になることがあってさ、お前最近、スキルアップしてるだろう?」

春「(笑)スキルアップ?」

若「うん。お前って厳密に言うとボケてないなっていうふうな芸人だなと思って見てたのよ。俺、お前のことを」

春「ハハハハ(笑)」

若「俺の心の中にもライターが棲んでるんたけど、春日って厳密に言うとボケてないな、みたいな、そういう記事を書いてたんだけどさ」

春「フー(笑)あ、そう」

若「自分の中でね。最近ちょっとかぶせてきたりするでしょう?」

春「まあま、そういうことも覚えてきたからね」

若「ふふふふ(笑)」

春「お笑いのやり方を覚えてきたからね。覚えてきたものを披露したいよね」

若「『ソレダメ』とかで小藪さんにかぶせたりするじゃん。ちょっと時間をおいて」

春「うん、そうだね」

若「心臓止まりそうになるんだよね(笑)」

春「何がよ?(笑)いいじゃないかよ。手放しで喜びなさいよ」

若「20年にしてさ、小賢しいテクニック覚えるのやめてほしいんだよ」

春「ハハハハ(笑)何でよ?」

若「たぶん視聴者の人からしたら、決してつまんないっていう感じじゃないクオリティに達してんのよ、かぶせ方とかが」

春「じゃあ、いいじゃない」

若「だからね、面倒くさいの」

春「ハハハハ(笑)」

若「ほんとに、小癪なかぶせ方して。大ポカしてくれるんなら、「どこでかぶせてんだよ!」っていけるんだけど、うん、まあまあ、ちょうどいい時間でかぶせてきたなっていうことをやるじゃない」

春「いいじゃない、それは」

若「そうすると、なんか心臓が止まりそうになるんだよね」

春「ハハハハ(笑)」

若「はははは(笑)」

春「いいでしょう、別に」

若「それ、何で芸歴20年にして、例えばよ、ハンバーグの説明をさんざん聞くじゃない。このハンバーグはこうやって作って、ここがこだわってますって言ったら、ブロッコリー食べたりするのんよ、春日が。さんざん聞いた後。「ハンバーグいかないのかい!」じゃない。「小賢しいテクニック使うなよ」って言うほどスベってもいないのよ。でも、俺はあんまり好きじゃない。好き嫌いで言うと。でも、やっててもいいと思う(笑)」

春「ハハハハ(笑)」

若「微笑ましくは見えると思うのよ。テレビ的には。ブロッコリー食べるのは」

春「まあ、そうだろうね」

若「でも、なんかね、なんかこう、試合に勝って勝負に負けてる感じがするんだね」

春「ハハハハ(笑)」

若「だって、「うまし!」とかさ、「ビィーティーアールスタート!」とか、「VTRね」とかは、ボケてないじゃない」

春「ハハハハ(笑)」

若「ははは(笑)なんだろう、素っ頓狂なことを言っているっていうかさ」

春「はいはいはいはい。変わり者、みたいな感じだね」

若「そうそうそうそう。最近そういうのに凝ってるわけ?」

春「凝ってるというか、ああ、それが入るな、みたいな」

若「ふふふふ(笑)テレビよく観てんの?最近」

春「(笑)テレビもよく観る。そうだね。ああ、あそことあそこ、ちょっと」

若「はははは(笑)」

春「サードとショートの間あいてんな、みたいなさ(笑)あそこ抜けるな、ゴロで転がせば、みたいな感じだよね?」

若「はいはいはいはい」

春「わかる。言わんとしてることは」

若「わかるでしょう?」

春「うん。ホームランか三振か、みたいなバッターが、小技でね」

若「バット短く持って右中間を、みたいな」

春「長打しか要らないのにね、ヒットを狙うっていうね(笑)」

若「なんか生き残ろうとしてんの?テレビ」

春「いやいや(笑)それは生き残りたいだろうよ!そこは」

若「あ、そう」

春「そういうところが出てるのかもね。そこは別に狙ってないけど、生き残りたいっていう本能がそうしてるかもしれない」

若「ははははは(笑)」

春「気づかないうちに」

若・春「はははは(笑)」

春「このままだと死ぬっていうところで。したら、見えてきたのかもしれないね」

若「でもね、このままだとちゃんとしたフリボケの漫才をやることになるよ。お前がネクタイ締めてスーツ着て」

春「ああ……。うーん……。それはちょっと困るね」

若「あ、そう」

春「それだとね」

若「まあなあ、そうだよなあ。でも、そういうの覚えてくるんだね、ここへきて」

春「へへへへ(笑)ま、そうだね。そうだな。入ってるようになったんだろうな。そういうお笑いの技がね」

若「はははは(笑)」

春「あ、お笑いってそうやってやるのか、みたいなさ。ハハハハハ(笑)急に自転車に乗れるようになるみたいに」

若「はははは(笑)あれ、やめてほしいんだよね。ここへきて成長するの」

春「ハハハハ(笑)うーん、まあま、そうだなあ、まあ、そうね。しょうがないよ、でもね」

若「覚えてきちゃったから」

春「うん、覚えてきちゃったからね」

若「いろんな球種をね」

春「うん。フフフフ(笑)」

若「ふふふ(笑)そういうこともあんのかなあ。20年やってると」

春「あるんじゃない? 急にできるようになる、みたいなね」

若「だから、結構困ってんだよ、俺も」

春「困っている?」

若「うん」

春「ほお。何がよ?」

若「ちゃんとしたネタとか、やってみたほうがいいのかな、とか」

春「ああ、なるほどね」

 

 

本当にネタ作りに困っているのね。ポンコツとか、気持ち悪いとかがそぐわなくなってきているものね。それはそれ、これはこれ、とも思うけど、ウーン…。 

 

 

夢みたいなこと言ってんじゃないよ

 

オードリーのオールナイトニッポン 2018年4月28日

 

若「ノブさんがさ、白髪髭帯ラジオのちょっとしたコーナーをやるんだったら、もうきっぱり辞めるっていうのを言ってた。カッコいいなと思って、ノブさん」

春「うん」

若「自分たちの世代っていうか、仲間たちだけで番組できるってなって、それが何年かして、「出来ません、もう君たちは」ってなったら辞めるって。ああいう気持ちって、俺、『ミレニアムズ』終わってからなくなっちゃったなと思っててさ」

春「ハハハハ(笑)まあ、そうだね」

若「『ミレニアムズ』ぐらいまではあったんだけど、あれ終わってから、「テレビって自分がやりたいことやる場所じゃないんだ」って思おうと思って今日まできてさ、もう一回ちゃんとそういう気持ち持とうと思ったね」

春「まあ、そうだねぇ」

若「『ミレニアムズ』で終わったんだけどね、そういう気持ちは。もう一回ちゃんとそういう気持ち持とうって思った。帰りに」

春「まあ、それは大事かもしれないね」

若「春日と2人で天下取るっていう気持ち、もう一回…」

春「夢みたいなこと言ってんじゃないよ!」

若「ははははは(笑)」

春「いつまで言ってる! もう40だぞ!」

若「ははははは(笑)」

春「四十の男がいつまでも夢みたいなこと言ってんじゃないよ!ほんとに」

若・春「ははははは(笑)」

若「ああ、やっぱそうなっちゃう?」

春「やっぱそうね。それだとね。上手いことバランスというか、いろいろ探りながら、そういう気持ちも持ってくっていうことでしょう?」

若「『ミレニアムズ』の生放送の時があったのよ」

春「やったね、クリスマスか何かの時ね。年末かな」

若「あれに坂上さんとマツコさん来て、太刀打ちできなかった時から、夢を持つのやめようと思ったのよ」

春「なるほどね(笑)。うーん」

若「でも、もう一回ね、春日ともう一回夢見たいなと思って。だから、今日ちょっと飲みに行かない?」

春「いや、ちょっと(笑)まあま、大丈夫よ。気持ちだけは受け取っておくから。気持ちだけはね」

若「お前が今言ったように「夢見てんじゃないよ!」ってお前が思ってるなら、ちゃんとじっくり聞きたいの」

春「ああ」

若「夢じゃない話を。オードリーの話を」

春「リアルなところでいけそうな」

若「リアルな話しようぜ!2人きりで」

春「理想の話ね? 今後のね?」

若「うん」

春「2人っていうのはちょっとね。誰かいればね。別にいいけど」

若「ふふふふ(笑)」

春「2人だとちょっとね」

若「あ、そう」

春「危ないしね。ハハハハハ(笑)」

若「この間ね、ショックだったよ、『スクール革命』終わった後さ、俺が楽屋で着替えてる時に、春日を飲みに誘ってたの。岡田も横にいてさ。「春日、ちょっとこの後、新橋に飲みに行かない?お店探しておくからさ」って言ったら「いや、ちょっと」みたいな。「家帰ってボーっとしなきゃいけないんで」って言われて。したら、岡田がハハハ、ハ、ハ、ハ、ハハハとかって笑ってて。幾ら誘っても春日が着替えて、アルマーニのトランクス穿いてましたけど」

春「いやいや(笑)穿いてないわ」(笑)

 

 

ラジオの時だけの掛け合いだと思っていたら、本当に誘ってるなんて意外。

 

 

ヤングマスター

 

オードリーのオールナイトニッポン 2014年6月28日

 

若林「ダイナマイト関西の、俺と春日、大阪のほうの」

春日「行った行った」

若林「新人戦みたいの出たよね?」

春日「出させてもらったね」

若林「あれ、誰が優勝したんだっけ?」

春日「あれ誰だ?」

若林「あれ?俺、春日とやった?」

春日「やっ、いや」

若林「やってない?」

春日「やってない、やってない、やってない、やってない」

若林「違うブロックか、当然な。誰が優勝したんだ?あれ2008か2009ぐらいだったよな」

春日「9。そうね」

若林「準決勝ぐらいまでいってたよね?春日もね」

春日「1回勝ったよ。その次、負けたけど」

若林「どういう戦いだったか、ねぇ」

春日「どう、忘れちゃったな」

 

 

オードリーのシャンプーおじさん 2011年4月6日

 

若林「バッファロー吾郎さんは、私も春日さんも、あれ?あれ、春日さんは、ダイナマイト関西はこの間初めて……」

春日「バカ言っちゃいけないよ!」

若林「あ、そうか、ヤングマスター」

春日「大阪でやらせてもらった時に」

竹若「大活躍ですよ」

若林「ああ、そうだ」

春日「1回戦勝ち上がって、2回戦でスリムクラブの真栄田君に当たって負けて、あなたが決勝」

竹若「そうですよ」

若林「そうだ、そうだ」

春日「で負けて」