第41回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン 2015年12月24日
増山さやかアナ「さあ、この時間、有楽町ニッポン放送地下2階のイマジンスタジオから公開生放送でお送りしていますが、ゲストのお2人にお越しいただきました。毎週土曜日のオールナイトニッポンを担当されていますオードリーのお2人でーす。よろしくお願いしまーす」
三宅健「よろしくお願いしまーす」
若林「こんばんは。よろしくお願いします」
春日「出ました!木曜の夜、春日。よろしくお願いします」
増山アナ「ふふふ(笑)」
三宅「どうでもいいんですけど、目の前に春日さんがいるんで、きっとこれはラジオを聴いてる方にお伝えしなければいけないと思ったんですけども」
春日「どうぞ」
三宅「このクリスマスの寒い時期に、なぜその緑色の、緑じゃなく、ブルーのモフモフのタンクトップ」
増山アナ「モフモフ(笑)」
三宅「何なんですか?それは」
春日「いいですね。いい質問ですねぇ」
若林「やっぱり触れちゃいます?」
春日「さすが健ちゃん、いい質問ですよ」
三宅「なんでモフモフを着てるんですか?」
春日「これね、ミュージックソンにこうやって呼んでもらった時に必ず着てるやつなんですけど、我々がやったことあるんですよ。ミュージックソンのパーソナリティを、過去何年前ですか?5年ぐらい前?」
増山アナ「2010年ですね」
春日「その時に作った衣装というか」
三宅「それをわざわざ」
春日「それを、だから、5年着てるということですよね。この時期に」
若林「毎年ね」
春日「そろそろ製作費の元が取れたかなつって」
三宅「すごいですね」
増山アナ「ははは(笑)」
若林「5回目でね」
春日「ええ。5回目で。そういうことなんです。一応意味があることで」
三宅「だから着ていらっしゃるんですね」
春日「そうなんです。決して面白い意味ではないんですけどね」
三宅・増山アナ「ふふふ(笑)」
春日「でも、すべってる気には今なってない。理由がちゃんとあるから」
三宅「これは、でも、僕、触れなかったら伝わらないやつですよ(笑)」
春日「そうでございますね」
若林「ありがたいね」
春日「ありがとうございます。突っ込んでいただいて」
増山アナ「お2人の関係は、V6との関係は、オードリーのお2人はどうなんですか?」
若林「それは何度か番組もご一緒させていただいて。僕は、岡田さんと、日本アカデミー賞で通路に並んでたんですよ。会場入りする前に。したら岡田さんが僕のところへ近づいてきて「若林さんていい匂いするんですね」って言われたんですよ」
三宅「言ってきたんですか?」
若林「はい。それからちょっと、岡田さん見るとドキドキしますけど」
三宅「ああ、ちょっと!おかしいでしょ!(笑)」
春日「なるほどね、不思議な気持ちになるわけね」
三宅「大丈夫ですか?お尻は触られなかったですか?」
若林「お尻は触られていないですけど、口説かれてたのかなぁと、ちょっと意識しちゃうんです」
増山アナ「怪しいですね」
三宅「ちょっとそういう、なんか怪しい感じありますから気をつけてください」
若林「はい、はい」
春日「私は、V6さん、いろいろ番組で一緒にやってもらったりとかしましたけど、あのね、三宅さんと初めてはたぶん『伊東家(の食卓)』」
三宅「あ、そうですね」
春日「出させてもらった時に、ちょうど凄いテレビに出させてもらってる時期、出始めぐらいの時、向かいに三宅さんがいて、ずっと、目が合うたびにね、声出さない、口パクで「今、寝てたでしょ」つって」
三宅「ははは(笑)」
若林「なんか言ってた、言ってた」
春日「ずっと「今、寝てたでしょ、ねえ」みたいな。V観て、こっちもほんと寝てない時期だったんで、結構ウトウト」
若林「V6の皆さん、耳元で言われんだよね。僕も岡田さんに「いい匂いしますね」って言われたんすよ」
春日「誘われた、オードリーは。V6さんに誘われたことがありましてね」
増山アナ「なんか危ない感じですよね(笑)」
若林「あと、ロケしててバッタリ会いませんでしたっけ?(笑)」
三宅「あった、あった!」
春日「2年ぐらい前」
三宅「会いました、会いました。完全プライベートで」
若林「そうそうそうそう」
三宅「2人がロケしていらっしゃって」
春日「ロケしてて、レストランか何か出てきた時に、後ろから「何やってんの!?」って言って」
若林「そうそう」
春日「ヤバい奴に声かけられたと思ったら、振り返ったら三宅さん」
三宅「ありましたね、そんなこと」
増山アナ「オードリーのお2人はこの後もおつき合いいただくということで」
増山アナ「オードリーのお2人、2010年に第36回のミュージックソンのパーソナリティをお願いしたわけなんですけれども」
春日「ええ。伝説の回ですね」
増山アナ「大体このくらいの時間になってくるとどんな感じの状態でした?」
若林「8時ですか? まだ全然イケた感じですよ」
春日「まあ、そうですね」
三宅「いつ頃が一番眠気が襲ってきた時ですか?」
若林「朝じゃない?」
春日「朝です。やっぱり明けて、朝5時、6時ぐらいですかねぇ」
若林「そうそうそうそう」
三宅「その時のミュージックソンで春日さんの部屋を移動したりとか」
若林・春日「そうそうそうそう」
若林「トラックに再現して」
春日「丸ごと私のむつみ荘201号室をそのまんま外に出して、トラックに。いろんな場所を回って募金を呼びかけて。で、飯田浩司アナがついてくれて、次の日、風邪引いて入院するっていうね」
若林「そうそう」
増山アナ「そうでした。体調を崩しちゃったんですよね」
春日「頑張っていただいたという」
若林「今からでも今年もやってほしいですけどね、飯田アナに」(笑)「誰かV6さんの部屋を再現して。ふふふ(笑)」
三宅「オードリー的なミュージックソンの乗り越え方ってありますか?何か」
若林「どうだったかな? やっぱりケータリングをちょくちょくつまむことですかね」
春日「そうですね。いっぱいありますからね。あと、人に頼るっていうことですね。いろんな人がゲストに来てくださるんで。我々の時なんか、夜中に、我々ショーパブに出てたんで、モノマネの。モノマネ芸人たちがいっぱい来て、ここでライブをやったんです」
三宅「ええー!?ここで?」
若林「やった、やった、ここで」
春日「ゆずさんが大興奮したっていうね」
三宅「ははは(笑)ゆずさんが?」
春日「そうですね」
若林「盛り上がってましたね」
春日「いろんな人に助けてもらって乗り切ったんでね」
三宅「いまだにむつみ荘に春日さんは住んでいらっしゃるそうなんですけど、募金とかってしてくれてるんですか?」
春日「それはもちろんしてるに決まってるじゃないですか」
若林「あら!?」
春日「ミュージックソン。額は言えないですよ。イヤらしくなっちゃうから」
増山アナ「うふふ(笑)」
春日「額は言えないですけど、やっぱりそれはね」
三宅「わかりました。ありがとうございます」
春日「とんでもございませんよ」
増山アナ「ありがとうございます。いつもいつも」
三宅「ということで、この時間のゲストは、オードリーのお2人でした。
この後は電話受けのほうもよろしくお願いします!」
若林「よろしくお願いします」
春日「もちろんね。電話口で会いましょう」
この回のデジタル写真館はなかったので、最後のモフモフの写真を